【夏におすすめのスッキリやみつき味】 鶏むね肉をサラダ油大さじ3で焼き、表面はサクッと、お肉はやわらかい竜田揚げ風に仕上げました。 肝心の味は優しい塩味とあとひくうま味、おだしがふわっと香るヒガシマル醤油「京風割烹 白だし」におまかせ。噛むほどにその味の良さが感じられてやみつきになります!! これだけでも味は決まりますが、さっぱり気分の日や片手にビールがある時は、レモン果汁を絞ってかけ、粗びき黒こしょうをパラリしてみてくださいね♪これまた最高なんです!!
▼工程1 ※麺棒(又は肉タタキ)で叩き、繊維を断ち切ることで柔らかく仕上がります。 ※衛生上、肉汁が飛び散らないように必ずラップを被せてください。 ※皮ははいでいます。(皮なしで320g) ▼工程3 鶏むね肉に丁寧に片栗粉をまぶすことで厚衣にならず、焼きムラも防げます。 ▼工程4~5 鶏むね肉1枚分を1回で焼ききるために、26㎝以上の大きいフライパンをご使用ください。(※26㎝使用) ◎鶏むね肉に期待できる栄養効果 豊富なタンパク質による筋肉、肌、髪等の生成、健康維持。アミノ酸による疲労回復効果、持久力のアップ。 ♯ヒガシマル醤油タイアップ
鶏むね肉は、1~1.5cm厚さでそぎ切りにし、食べやすい大きさに切り分ける。ラップをかけ、半分程度の厚さになるように麺棒で叩く。
1とA ヒガシマル醤油「京風割烹 白だし」大さじ1と1/2、酒小さじ2、おろししょうが(チューブ)小さじ1、こしょう適量をポリ袋に入れ、よく揉み込んだら5分おく。
バットに片栗粉を広げ入れ、2の鶏むね肉を並べる。1枚ずつ表裏を返し、全体に片栗粉をまぶす。焼く前、はたいて余分な粉を落とす。
フライパンにサラダ油(大さじ1と1/2)を入れ、中火で熱する。3を重ならないように広げ入れ、焼き色がつくまで焼く。
鶏むね肉を裏返し、残りのサラダ油(大さじ1と1/2)をフライパンの鍋底に流し入れ、中火で焼き色がつくまで焼く。
皿に盛り付け、レモン果汁、粗びき黒こしょうをかけていただく。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」