ヨーグルトの効果でしっとりと焼ける鶏肉のグリルです。 子どものお手伝い料理にも。
・揉まずに冷蔵庫で1時間〜半日(一日でもOKです)置いてから焼くこともできます。焼くときは室温に20〜30分ほど置いてから焼くようにしてください。 ・アルミホイルで焼く場合は鶏肉の汁が流れて落ちてしまわないように、折るなどして端を器のように上げるのをおすすめします。 ・オーブン210℃に予熱しておき、15分ほど焼いてもOKです。 ・揉み込む作業はお子さんに手伝ってもらっても良いですよ。
鶏もも肉に数箇所竹串を刺し、ビニール袋に入れ、A プレーンヨーグルト大さじ4、醤油大さじ1、砂糖小さじ1、おろし生姜小さじ1、塩少々、胡椒少々を入れて袋を閉じ、5分ほど手でもみこむ。
トースターの天板、またはアルミホイルに油を塗って鶏肉を並べ、上からオリーブオイルをかける。
トースターで15〜20分ほど火が通るまで焼く。
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2021/02/20 19:20
2021/02/12 02:20
増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。