パイにコーヒーを忍ばせ、チョコをかけたほろ苦チョコパイです。簡単なので子どもと作ってパパへのバレンタインのプレゼントとしてもどうぞ。
・ピケ入りでないパイシートを使用する場合はコーヒーを塗る前にフォークで数箇所刺し、穴を開けてから塗ります。 ・お子さん用にはあらかじめパイシートを切り分け、コーヒーを塗らずにつくるのがおすすめです。
パイシートは冷凍庫から出し5〜20分ほど室温に置き、ねじれる程度の柔らかさにしておく。 オーブンを200℃に予熱しておく。
インスタントコーヒーを湯小さじ1/2で溶きなめらかな状態にする。どうしても溶けにくい場合はもう少し湯を足す。パイシートに塗り、上からまんべんなくグラニュー糖を振りかける。
パイシートを12等分に切る。
2をねじり、予熱したオーブンで15分焼く。
3を冷まし、チョコレートを湯煎で溶かす。アーモンドや(あれば)ピスタチオを包丁で粗く刻む。パイが冷めたら溶かしたチョコレートをつけ、アーモンドとピスタチオをのせて、チョコが固まるまで置いておく。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。