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【冬至に】かぼちゃのいとこ煮(ゆであずき缶で簡単)

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冬至の食べ物、かぼちゃ。冬至は1年で最も昼が短い日となりますが、昔から冬至にかぼちゃを食べると、厄除けになる、風邪をひかないと言われています。 ゆであずき缶を使うと簡単にできますよ。

材料4人分

  • かぼちゃ
    1/4個(400g程度)
  • ゆであずき缶
    100g
  • 大さじ1
  • 砂糖
    小さじ2
  • 薄口醤油
    小さじ1

作り方

  • 1

    かぼちゃを3〜4cmに切る。

  • 2

    鍋にかぼちゃ、水150cc(ひたひたになるくらい)、酒、砂糖、薄口醤油を入れ、 火を付けて沸騰したらアクを取る

  • 3

    落し蓋をして、弱火で15分ほど煮、ゆであずき缶をかぼちゃのすきまに入れて5分煮る。

ポイント

・薄口醤油がない場合は、濃口醤油を小さじ1/2、塩少々加えてください。 ・かぼちゃの上にあずきをのせてしまうと、小豆の色が移って黒ずんでしまいます。かぼちゃの色をきれいに出すためすきまに入れて煮るのがおすすめです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昔から冬至に「ん」の付くものを食べると縁起がいいと考えられています。 かぼちゃは「なんきん」と呼ばれ、なんきんの他、にんじん、れんこん、きんかん、ぎんなん、かんてん、うんどん(うどん)、こんにゃく、みかん、ごんぼ(ごぼう)などがあります。 冬至にゆず湯に入ると風邪をひかないとも言われています。冬至を満喫してみてくださいね。

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