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缶詰を使用し、手軽に作れてふわふわで子どもも食べやすいハンバーグです。骨ごと食べられるのでカルシウムも豊富でお子さんの成長に嬉しい栄養も少しプラスでで摂れます。
・豆腐は開けてからの水切りは不要ですが、パックを開けた時に出ている水分は切って入れます。いわしの缶詰の汁気は切って固形分のみを入れて混ぜるようにします。いわしの缶詰の残った汁などは途中や仕上げに使うので捨てずに取っておいてくださいね。 ・ごまの風味はあまり感じられませんが、すりごまを入れることにより、水分を吸って成形しやすくなり、カルシウムや鉄分など、子どもにも嬉しい栄養も摂れます。
玉ねぎをみじん切りにする。A いわし缶詰1缶、絹ごし豆腐1/2パック、すりごま大さじ1、卵1/2個、パン粉30g、おろしにんにく小さじ1/4をフードプロセッサー又はハンドブレンダーなどでなめらかになるまで混ぜる。
1のタネに玉ねぎを入れ、ゴムベラで混ぜる。
4等分にして成形する。(缶詰に残った汁を手に塗りながら成形すると手にくっつきづらく、成形しやすいです。)フライパンに並べ、中火で焼く。
焼き色が付いたら裏返し、酒を入れ蓋をして弱火にし、5分ほど加熱する。 焼けたら缶詰に残った汁、油をスプーンかハケで塗る。
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2024/02/06 18:43
増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。