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ごま油で焼いてさっと煮るだけで香りとコクが出ます。
・かぶは余熱でも火が入り、柔らかくなります。歯ごたえを残すようにしたい場合は完全に火が通ってない状態(30秒〜1分が目安)で火を止めます。柔らかい食感にしたい場合は火が完全に通ってから火を止めます。 < 子どもの食育ポイント > ・かぶの食感がポイントです。やわらかい食感が好きな子もいれば、ぐちゃっとした食感が苦手、という子もいます。かぶは思いの外火が入りやすいので、やわらかい食感が苦手な子はさっと煮る程度に仕上げてみてくださいね。
かぶは皮をむいて、縦半分にし、繊維を断ち切る方向に5mm厚のいちょう切りにする。油揚げは1cm幅に切る。A だし80ml、酒小さじ1、醤油小さじ1/2、塩ひとつまみを混ぜておく。(かぶの葉が少しでも付いているようであれば、粗く刻む。)
フライパンにごま油を敷き、中火で熱し、油揚げを香ばしく焼く。
かぶを入れてさっと炒め合わせ、油が回ったらA だし80ml、酒小さじ1、醤油小さじ1/2、塩ひとつまみ、(あればかぶの葉)を入れて 30秒〜1分加熱する。
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2024/05/23 21:21
2024/05/08 22:46
2024/02/29 17:29
増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。