オーブンでもトースターでもできます。骨まで食べられるサバ缶は子どもと一緒に食べられて気軽に使える食材💡 MAILLE 種入りマスタードがサバの水煮缶とトマトをうまくまとめてくれる上に、オシャレにグレードアップもしてくれるおかずになります。 焼くとトマトの旨みも凝縮してサバ缶やしめじから出た水分と一緒になって美味しいソースに。カリカリのパン粉とも好相性です。
・サバ缶の汁はきっちりと切らず多少入っていてもおいしいです。
オーブンを使用する場合は220℃に予熱しておく。
しめじは石づきを落としてほぐす。 トマトは8等分のくし切りにして、長さを半分に切ってボウルに入れる。
サバ水煮缶の汁気を切り、1に入れる。 A MAILLE 種入りマスタード大さじ1、おろしにんにく 小さじ1/4小さじ1/4、オリーブオイル大さじ1/2を加え、サバを大きめに崩しながら和える。
別のボウルにB パン粉大さじ4、粉チーズ大さじ2を入れて混ぜ、2を耐熱容器に入れたら上にかける。
予熱したオーブン、またはトースターで10分ほど、こんがりとするまで焼く。 (あれば)パセリを刻んで振る。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。