ふんわり焼いた塩さばを甘酢で味付けし、塩気のある小松菜と合わせて混ぜご飯にしました。 小松菜の茎のシャキっとした食感も良く、 いりごまの風味も効いています。 作り方も簡単なので、良かったら作ってみてください。冷凍保存もOKですよ。 ご飯は三菱電機の本炭釜 紬で炊きました。 混ぜご飯に最適のかためもちっと食感! 冷めても美味しいのが特徴です。
塩さばはペーパータオルで余分な水分をおさえる。 小松菜は、茎は1~2cm幅に、葉はざく切りにする。
フライパンにごま油を入れて中火で熱し、小松菜の茎を入れて炒める。しんなりしてきたら小松菜の葉を加えて混ぜ、A みりん小さじ1、鶏がらスープの素小さじ1/2を加えてさっと炒め合わせ、取り出す。
フライパンをきれいにしたら、油はひかずに塩さばを皮目を下にして入れ、中火で2分焼く。上下を返して酒をふり、ふたをして弱火で約2分、蒸し焼きにする。
菜箸で粗くほぐし、目立つ骨を取り除いたら余分な脂を拭き取る。B 酢大さじ1、砂糖大さじ1/2、しょうゆ小さじ1を加えて汁気が少なくなるまで炒める。
ボウルに温かいご飯を入れ、塩を混ぜる。
2、4、いりごま(白)を加えて均一に混ぜ、器に盛る。
冷めても美味しいので、おにぎりもおすすめです。 その場合は、さばから出た油分をしっかり拭き取ってください。油分が多いと崩れやすくなります。
・ご飯に混ぜる塩の量はお好みで調整してください。 ・冷凍保存する場合は、一食分ずつラップに包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍してください。日持ちは約3週間です。 #三菱電機タイアップ
レシピID:441001
更新日:2022/09/06
投稿日:2022/09/06