レシピサイトNadia
    主菜

    鮭のちゃんちゃん焼き

    • 投稿日2022/11/22

    • 更新日2023/10/20

    • 調理時間20

    北海道の定番料理、鮭のちゃんちゃん焼き。 日数経過で傷みが気になる生鮭も、特売時にまとめ買いして三菱冷蔵庫の「切れちゃう瞬冷凍A.I.」の機能を使って保存しています。 鮭は下処理せずにパックのままで保存ができ、 解凍なしで冷凍のままフライパンに入れてもOK! フライパン内で下処理も味付けもしていきます。 冷凍のまま焼いたとは思えないほどふっくらやわらか。 キャベツ、玉ねぎ、にんじん、しめじを入れているので、野菜もたっぷりで栄養満点。 甘みそ味で、お子様にも喜ばれる、ご飯がすすむ一皿です。

    材料2人分

    • 生鮭(切り身)
      2切れ(約200g)
    • キャベツ
      1/4個(250g)
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • にんじん
      1/3本
    • しめじ
      1/2パック
    • A
      みそ
      大さじ2と1/2
    • A
      酒、みりん、砂糖
      各大さじ1
    • A
      おろしにんにく(チューブ)
      小さじ1/2
    • サラダ油
      大さじ1/2
    • バター
      15g

    作り方

    ポイント

    ・焦げ付かないフライパンをお使いください。直径22cmのものを使用しました。 ・鮭の生臭さやパサつきが気になる方は、初めに流水で洗ってください。 ・しっかり味で甘口です。 ・おろしにんにくはお好みで量を増やしてください。 #三菱電機タイアップ

    • 「切れちゃう瞬冷凍A.I.」で凍らせた生鮭(切り身)を取り出す。 (購入した時のパックのまま「切れちゃう瞬冷凍A.I.」で保存しています。)

      工程写真
    • 1

      キャベツはざく切りに、玉ねぎは薄切りに、にんじんは薄めの拍子木切りにする。しめじは石づきを切って小房に分ける。A みそ大さじ2と1/2、酒、みりん、砂糖各大さじ1、おろしにんにく(チューブ)小さじ1/2は混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 2

      フライパンに油はひかずに鮭を皮目を下にして入れ、1枚につき塩ふたつまみをふり、酒大さじ2(ともに分量外)を加える。ふたをして弱火で2分30秒ほど加熱したら、上下を返してさらに2分30秒ほど蒸し焼きにする。鮭を取り出し、目立つ骨は取り除く。

      工程写真
    • 3

      フライパンをきれいにし、サラダ油を入れて熱し、玉ねぎとにんじんを入れてやわらかくなるまで中火で2分ほど炒める。キャベツ、しめじを加えてさらに1分ほど炒める。

      工程写真
    • 4

      バターを加えて混ぜたら鮭を戻し入れ、A みそ大さじ2と1/2、酒、みりん、砂糖各大さじ1、おろしにんにく(チューブ)小さじ1/2を全体に回しかける。ふたをして弱火で4~5分ほど蒸し焼きにする。

      工程写真
    レシピID

    445036

    質問

    作ってみた!

    • ぴーぱり
      ぴーぱり

      2023/10/17 23:37

      レシピの材料以外に、 余っていたコーンやえのきも入れました 野菜嫌いの彼が、ちゃんと食べきってくれました😊 甘めの味付けでした。 野菜を取りたい時に、また作りたいです。

    こんな「ちゃんちゃん焼き」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「キャベツ」の基礎

    「鮭」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    ちおり
    • Artist

    ちおり

    料理家

    北海道札幌市在住。 食べることが大好きな19歳と15歳、2人の娘の母です。働く主婦、子育て中ならではの等身大の料理が人気を呼び、インスタグラムのフォロワーは32万人超(2023年2月現在)となりました。 皆さんいつもありがとうございます^ ^ 【著書】 2023年2月16日に 新刊 ちおり流くり返し作りたいおかず📗が 発売されました😊手に取っていただけると 嬉しいです。 •ちおりの簡単絶品おかず【宝島社】 •ちおりの簡単絶品おかず2【宝島社】 おかげさまで書籍累計10万部を突破しました🙇🏻‍♀️ Instagram→@chiori.m.m 主婦目線で、家族から喜ばれ、忙しい女性が助かるレシピ作りがモットー。 おうちにある調味料のひと工夫で、よりおいしくなる料理をお届けしています。 レシピはもちろん、料理がおいしくなるコツや保存ワザなど、役立つ情報を日々更新中です。

    「料理家」という働き方 Artist History