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    主菜

    【ヨーロッパのおそうざい】 ローストビーフサラダ

    • 投稿日2017/11/25

    • 更新日2017/11/25

    • 調理時間20(味のなじませ時間・冷まし時間を除く)

    岩塩、黒こしょう、ハーブ、ガーリックだけで味付けしたシンプルなローストビーフサラダ。ローストビーフはフライパンで手軽に作り、たっぷりの新鮮野菜とともにいただきます。

    材料約4人分

    • 牛もも肉(かたまり)
      350~400g
    • 好みのサラダ用野菜
      適量
    • 牛脂 または 油
      適量
    • A
      ハーブソルト
      小さじ1/2
    • A
      ブラックペッパー
      適量
    • A
      岩塩
      小さじ1/2
    • A
      ローストガーリック
      適量

    作り方

    ポイント

    ◆ソースを作らずシンプルに味わうローストビーフなので、塩をややきつめにすり込んでいます。  (その際、先に粒の細かいハーブソルトで味付けし、その後、岩塩を使うと味にパンチが出ます。) ◆ローストビーフは一度カットすると傷みやすくなるので、  まとめ作りする場合はそのつど食べる分だけ肉を切るようにします。

    • 好みのサラダ用野菜を用意する。 ※今回は、水菜、ルッコラ、ミニトマト、アスパラ菜 (ラップで包み、600W電子レンジで40秒ほど加熱したもの) を食べやすく切って使っています。

      【ヨーロッパのおそうざい】 ローストビーフサラダの下準備
    • 1

      牛もも肉(かたまり)は、焼く1時間前に冷蔵庫から出す。 A ハーブソルト小さじ1/2、ブラックペッパー適量、岩塩小さじ1/2、ローストガーリック適量を順にすり込み、ラップで全体をぴったり包んで、そのまま室温に戻しながら味をなじませる。

      【ヨーロッパのおそうざい】 ローストビーフサラダの工程1
    • 2

      フライパンに牛脂 または 油を熱して肉を焼く。 火加減は中強火で、一面ずつ、こんがりした焼き色がしっかりとつくまで焼く。

      【ヨーロッパのおそうざい】 ローストビーフサラダの工程2
    • 3

      2 の肉をアルミホイルで包み、さらに2~3重にくるんだら、 冷めるまでそのまま置いておく。

      【ヨーロッパのおそうざい】 ローストビーフサラダの工程3
    • 4

      肉を4~5ミリ厚さに切り、サラダ用野菜にのせていただく。

      【ヨーロッパのおそうざい】 ローストビーフサラダの工程4
    レシピID

    214497

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    庭乃桃
    • Artist

    庭乃桃

    料理・食文化研究家

    • 女子栄養大学食生活指導士

    料理・食文化研究家 / 女子栄養大学 食生活指導士 / 文筆家 はじめまして、庭乃桃(にわの・もも)と申します。 どこの国の料理でも、食べたいのは しみじみ "おいしい!" と思えるごはん。 和のおかずから、洋食、エスニック、 本場ヨーロッパの家庭料理まで、 旬の食材や季節感を大切にした おいしいものが大好きです。 企業様向けレシピの開発や、 レシピ記事の制作、本やコラムを書く仕事を しています。 時々、翻訳、講演なども。 いろいろなレシピがあるので、 よかったらぜひのぞいていってくださいね!

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