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    主菜

    大きなソーセージとパプリカのおもてなしプレート アメリカ料理

    • 投稿日2017/03/19

    • 更新日2017/03/19

    • 調理時間10(※焼き時間を除く。)

    忙しい時でもなんとな~く見た目がゴージャスに見えるおもてなしメニューを作れると「ワインで乾杯~♡」なんて言いながらご機嫌になれるものです。コストコとかに売っている大きめのソーセージはちょっとお値段も高いけど、特別感があって子供たちも喜びます。彩り豊かなパプリカと合わせて大きめのプレートに盛り付ければパッパとおもてなしメニューの完成です♡

    材料※3~4人分です。

    • 大きなソーセージ 
      6本程度
    • パプリカ(赤) 
      1個
    • パプリカ(黄) 
      1個
    • 玉ねぎ 
      1/2個
    • 赤ワインビネガー 
      大さじ2
    • 塩 
      少々
    • 黒こしょう 
      少々
    • エクストラバージンオイル 
      大さじ2
    • イタリアンパセリ 
      適量

    作り方

    ポイント

    ソーセージも生野菜も、はじめからオーブンに入れてしまうと下の方が生焼けになる場合があるので、それを防ぐ為に数分フライパン調理をしてからオーブンに入れているのです。作り方の<工程1>でソーセージを下面だけ焼くのはそのためです。 ※赤ワインビネガーは白ワインビネガーに代替可能ですが、赤ワインビネガーで作った方が絶対においしさは上ですよ!

    • ①大きなソーセージというのは写真のような商品です。コストコにも売っていると思います。片面のみに切り目を少し包丁で入れておきます。 ②パプリカはそれぞれヘタと種を取り除いてから幅8㎜くらいで縦にカットします。 ③玉ねぎは皮をむいてから幅8㎜くらいで縦にカットします。  

      大きなソーセージとパプリカのおもてなしプレート アメリカ料理の下準備
    • 1

      フライパンを中火で熱し、エクストラバージンオイル大さじ1を敷いて下準備①の大きなソーセージの底面のみ焼いたらいったん別皿に取り出します。

    • 2

      次に下準備②③のパプリカと玉ねぎを投入して炒め、塩、黒こしょうします。

    • 3

      少ししなってきたら赤ワインビネガーを回しかけて炒めて火を止めます。  

    • 4

      大きめの耐熱皿の底面に3を敷き詰めてから1の大きなソーセージを切り目を上にして乗せて、再度、上からエクストラバージンオイル大さじ1を回しかけます。

    • 5

      あらかじめ予熱しておいた250度のオーブンで20分焼きます。仕上げにイタリアンパセリのみじん切りを散らします。  

    レシピID

    147577

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    豊田 亜紀子
    • Artist

    豊田 亜紀子

    家庭料理研究家

    家庭料理研究家&クリエイター 料理教室 Pinkish Rose Club 主宰 <フード資格> 野菜ソムリエ アスリートフードマイスター 薬膳アドバイザー スパイス香辛料アドバイザー スパイスインストラクター メディカルハーブカウンセラー ハーブライフインストラクター <その他の資格> パーソナルカラーアナリスト/イメージコンサルタント/ 実用英語検定準1級/日商簿記2級/華道師範 <自己紹介> 日本と世界の家庭料理(アメリカ料理専門)、及び、スパイスとハーブ料理のレシピをご紹介しております。 40~50代の主婦層を中心に支持されている二児の母。 Hiphop・Jazz・R&B・Soul music lover♡ <現在の活動> 大手食品メーカーのスパイスレシピ開発をメインに活動中。 また、カラーイメージコンサルタントとして、色彩を整えることに特化しており、料理の全体構成・企業様のブランディングのイメージメイキング作成のお手伝いを致します。 また、経済、会計等の知識も持ち合わせております。 <注記> 統計を正しく把握するため、自身のブログ及び各サイトにおいてもフォローを『0』数値に設定しており、相互フォローは一切行っておりません。宜しくご了承下さい。

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