『焼き』&『煮込み』をオーブンで一気に出来るおもてなし料理。スープの高さを調節することで魚はグリルし、野菜は煮込むをオーブンだけで同時進行~♪ 一歩上行くおもてなし的家庭料理です♡
(※1)作り方2の工程でコンソメスープをタラにかぶらないように注ぎ入れる理由は、 ①タラだけは<焼き>の工程を入れたいため。タラを焼く時にこぼれた煮汁は耐熱皿下部のスープの中に落ちて出汁になる。 ②ミニトマトと玉ねぎはタラの出汁を含んだスープで煮込む。 をオーブンの中で同時進行で行うためです。 オーブン機能を効率的に使用する小ワザです。(^▽^)/
①タラの切り身は、皮をそぎ取ってから適当な大きさにカットして両面に塩、黒こしょうして3~4時間冷蔵庫に置いて身をよく引き締めます。(こうすると身が崩れにくくなります。) ②ミニトマトは水で洗ってからヘタを取り除き、半分にカットします。 ③玉ねぎは皮をむいて5㎜程度の厚さにカットします。 ④耐熱器に熱湯とコンソメを投入してよく溶かしておきます。
耐熱皿に下準備③の玉ねぎを敷き詰めて、その上に下準備①のタラの切り身を並べ下準備②のミニトマトを散らします。
1に下準備④のコンソメスープをタラのみがかぶらないように注ぎ入れます。
あらかじめ250度に予熱したオーブンで15分焼きます。
焼き上がったら3の上からエクストラバージンオイルを回しかけ、ディルを散らします。
222993
豊田 亜紀子
家庭料理研究家
家庭料理研究家&クリエイター 料理教室 Pinkish Rose Club 主宰 <フード資格> 野菜ソムリエ アスリートフードマイスター 薬膳アドバイザー スパイス香辛料アドバイザー スパイスインストラクター メディカルハーブカウンセラー ハーブライフインストラクター <その他の資格> パーソナルカラーアナリスト/イメージコンサルタント/ 実用英語検定準1級/日商簿記2級/華道師範 <自己紹介> 日本と世界の家庭料理(アメリカ料理専門)、及び、スパイスとハーブ料理のレシピをご紹介しております。 40~50代の主婦層を中心に支持されている二児の母。 Hiphop・Jazz・R&B・Soul music lover♡ <現在の活動> 大手食品メーカーのスパイスレシピ開発をメインに活動中。 また、カラーイメージコンサルタントとして、色彩を整えることに特化しており、料理の全体構成・企業様のブランディングのイメージメイキング作成のお手伝いを致します。 また、経済、会計等の知識も持ち合わせております。 <注記> 統計を正しく把握するため、自身のブログ及び各サイトにおいてもフォローを『0』数値に設定しており、相互フォローは一切行っておりません。宜しくご了承下さい。