手作り餃子はおいしいけれど、包むのに時間がかかってなかなか手が出せない。。 そんな時にはボウルを使用せず、餃子の皮で包みもしない、かんたん餃子がおすすめです。
■ボウルを使わず、フライパンでこねこね。油をひくか悩むと思いますが、ひき肉の油が適度にフライパンに残っているのでそのまま餃子の皮を並べてOKです。 ■白髪ねぎを作る際に、内側のぎは使用しません。捨ててしまってはもったいないので、残った長ねぎは輪切りにしてスープなどに使用しましょう。 ■キッチンばさみで切って食べましょう! (スタイリング・撮影:大原美穂)
キャベツ、ニラを粗みじん切りにする。
火をつける前のフライパンに豚ひき肉と(1)、A しょうが(すりおろし)1/2片(10g)、酒大さじ1、しょうゆ・オイスターソース各大さじ1/2を入れてよく混ぜる。 (ボウル出すのが面倒なので、フライパンで混ぜちゃう)
混ぜ合わったら肉だねを皿などに取り出し、半分に分ける。フライパンに餃子の皮を円盤状に12枚敷き詰め、肉だねをドーナツ状にのせる。 (肉の油がそのままついた状態のフライパンでOK! )
内径と外径に水をつけ、上に餃子の皮を12枚並べ、内径と外径を指などで押し、くっつける。
フライパンを中火にかけ、熱湯(分量外100ml)を加え、蓋をして5分加熱する。蓋をはずして水分が飛んだら、さらにごま油(適量)を入れてカリカリになるまで焼く。これをもう1回分焼く。
451201
柴田真希
\今日のごはん何にしよう…でもう悩まない!/ ■第1・3金曜日に平日5日間の献立公開 (Instagramは買い物リスト付き) https://www.instagram.com/maki_recipe106/ ■4歳・2歳 Boy ■「切るだけ&漬けるだけ! おうちで簡単ミールキット」(学研プラス)、「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)など著書10冊超え ■管理栄養士、(株)エミッシュ・Love Table Labo.代表 ■女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーや飲食店のメニュー開発・プロデュースなどを行っている。