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    主菜

    |旬を味わう|春野菜たっぷり旨塩チャプチェ

    • 投稿日2023/04/23

    • 更新日2023/04/27

    • 調理時間20

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安500

    • 冷蔵保存1

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    春にんじん、絹さや、にら、筍と春が旬の食材をたっぷり入れたチャプチェです。 息子たちの好きなチャプチェのレパートリーが増えたらなぁという思いからできたレシピです。 少ない調味料ですが、お酢の旨味でバシッと味がきまります。ご飯がすすむ春野菜の塩チャプチェです。 ■栄養価(1人分) ⌘エネルギー  184 kcal ⌘食塩相当量 2 g

    材料4人分

    • 豚肉切り落とし
      200g(または豚小間肉)
    • 新玉ねぎ
      1/2個(100g)
    • たけのこの水煮
      100g(茹でたけのこ)
    • にら
      1/2束(50g)
    • しいたけ
      2個(約70g)
    • にんじん
      1/2本(50g)
    • 絹さや
      1パック(約30g)
    • 緑豆春雨
      50g(乾燥)
    • にんにく
      5g
    • 炒りごま
      小さじ 1
    • しょうゆ
      小さじ 1
    • 塩コショウ
      ふた振り
    • サラダ油
      小さじ 2
    • A
      鶏がらスープの素
      10g(顆粒タイプ)
    • A
      3g
    • A
      10ml
    • B
      ごま油
      小さじ 1
    • B
      米酢
      小さじ 1/2

    作り方

    ポイント

    ・たけのこは使う前に沸騰した湯で1〜2分茹でることで少し気になる匂いがやわらぎます。 ・米酢の代用として穀物酢をおすすめします。 ・【工程6】でお酢とごま油を加えます。炒めた具材が熱いうちに加えることでお酢のツンとした香りと酸味もやわらぎます。 ・お酢を加えることで、塩味を引きしめ味がバシッときまります。炒めた具材が熱いので火傷をしないようにトングなどを使って混ぜ合わせてください。

    • ・鍋に湯を沸かしたけのこの水煮を2分ほどゆでてザルにあげ湯を切る(こうすることで水煮の独特な匂いがやわらぐ)。 ・にんにくはみじん切りにする。 ・A 鶏がらスープの素10g、塩3g、湯10mlを小さいボウルなどに入れ調味料が溶けるまでよく混ぜ合わせる

    • 1

      ・にんじんは3㎜の斜め薄切りにしてから細切りにする。 ・新玉ねぎは皮をむき、横におき繊維を断つように3㎜幅に切る。 ・しいたけは軸の硬い部分を切り落とし、軸と笠に分け3ミリ幅の薄切りにする。

      工程写真
    • 2

      ・絹さやは筋を取り縦にして3㎜幅の細切りにする。 ・たけのこは、穂先の部分は縦にして3㎜幅の薄切りにする。 ・たけのこの根元の部分は背にを断つように3㎜幅の薄切りにする。 ・にらは長さ3㎝に切る。

      工程写真
    • 3

      ・豚肉切り落としは一口大の大きさに切り、塩コショウをふりやさしく揉み込む。

      工程写真
    • 4

      ・直径26㎝くらいの大きさのフライパンに湯を沸かし、緑豆春雨を袋の表示とうりにゆで、ザルにあけしっかり湯を切りフライパンはさっと拭く。 ・直径26㎝くらいの大きさのボウルに春雨を入れ、キッチンばさみで半分に切る。 ・しょうゆを加え均一になるように混ぜ合わせる水気がなくで混ざりにくいが炒めた野菜を加えて混ぜ合わせるとちょうど良くなる)。

      工程写真
    • 5

      ・【工程4】のフライパンに、サラダ油とにんにくを入れ火にかけ中火にしてにんにくがシュワシュワとしたら豚肉を入れ色が変わるまで炒める。 ・にら以外の野菜を加えさっと炒めたら、A 鶏がらスープの素10g、塩3g、湯10mlを加え汁気が少なくなるまで炒め、【工程4】の春雨が入っているボウルに汁ごと入れる。

      工程写真
    • 6

      ・にら以外の野菜を加えさっと炒めたら、A 鶏がらスープの素10g、塩3g、湯10mlを加え汁気が少なくなるまで炒め、にらを加えてさっと炒めにらの色が変わったら火を止める。

      工程写真
    • 7

      ・炒めた具材が熱いうちに、【工程4】のボウルに入れB ごま油小さじ 1、米酢小さじ 1/2を加えて菜箸などで火傷をしないように春雨と野菜が均一になるまで混ぜ合わせる。 ・器に盛り、炒りごまをかける。

      工程写真
    レシピID

    458840

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリーをのせました。 日々のご飯作りの参考にしていただければ嬉しいです。                        

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