おせちに加えてほしいお品です。 有頭えびの背中をバックリと割って、冷凍卵黄と白みそを混ぜたものを塗って焼きます。華やかな仕上がりです。
生卵を冷凍するときは、容器に入れてください。卵の中身が膨張して割れるので冷凍庫が汚れてしまいます。
生卵を、一晩冷凍する。 翌日、常温に3時間ぐらい置き自然解凍する。 ねっとりと固まった卵黄だけを取り出す。 オーブンを200度に予熱する。
殻付き有頭えびの首元から尾に向かってはさみを入れる。
さらに、包丁を深く入れて開く。 背ワタも取り除く。 酒をふってしばらく置く。
卵黄と白味噌をフードプロセッサーにかけて、よく混ぜる。
2の開いたえびの背中に、3をのせる。 予熱しておいた200度のオーブンで10分焼く。 (うっすらと焦げ目がつく程度)
あれば、金箔などをのせると豪華!
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。