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    主菜

    えびの黄金焼き

    • 投稿日2017/12/13

    • 更新日2017/12/13

    • 調理時間20(卵の冷凍時間は除く。)

    おせちに加えてほしいお品です。 有頭えびの背中をバックリと割って、冷凍卵黄と白みそを混ぜたものを塗って焼きます。華やかな仕上がりです。

    材料4人分

    • 有頭えび
      8尾
    • 卵黄
      3個
    • 白味噌
      大さじ1
    • 大さじ1

    作り方

    ポイント

    生卵を冷凍するときは、容器に入れてください。卵の中身が膨張して割れるので冷凍庫が汚れてしまいます。

    • 生卵を、一晩冷凍する。 翌日、常温に3時間ぐらい置き自然解凍する。 ねっとりと固まった卵黄だけを取り出す。 オーブンを200度に予熱する。

      工程写真
    • 1

      殻付き有頭えびの首元から尾に向かってはさみを入れる。

      工程写真
    • 2

      さらに、包丁を深く入れて開く。 背ワタも取り除く。 酒をふってしばらく置く。

      工程写真
    • 3

      卵黄と白味噌をフードプロセッサーにかけて、よく混ぜる。

      工程写真
    • 4

      2の開いたえびの背中に、3をのせる。 予熱しておいた200度のオーブンで10分焼く。 (うっすらと焦げ目がつく程度)

      工程写真
    • 5

      あれば、金箔などをのせると豪華!

      工程写真
    • 6

      残った卵白(3個分)はハンドミキサーで固く泡立て グラニュー糖120gを加えて、固いメレンゲにする。 絞り袋に入れて、クッキングシートを敷いたオーブン皿に絞りだし 100度で90分乾燥焼きにするとサクッと軽い「メレンゲクッキー」になる。

      工程写真
    レシピID

    220190

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    橋本登志子
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    橋本登志子

    料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理  ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル  「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。

    「料理家」という働き方 Artist History