紫色のシャドークイーンは鮮やかです。冷凍パイシートを使って、サラミと一緒にキッシュに仕立てます。断面が鮮やかで目を引きます。
サラミソーセージの他に、ロースハムやベーコンでも美味しいです。
冷凍パイシートは、1時間前から冷蔵庫へ移しておく。 シャドークイーンは、皮ごと20分蒸す。 (1個ずつラップに包んで、電子レンジで5分加熱する) オーブンを200度に予熱する。
冷凍パイシート2枚は、5mm重ねて麺棒で25cm角ぐらいまで伸ばす。 型に敷きこんで冷蔵庫で冷やす。
蒸したシャドークイーンは、皮をむいて5mm幅に切る。
1の型に2とサラミソーセージを交互に並べる。
ボウルにA 卵2個、生クリーム100cc、顆粒コンソメ5gを混ぜ合わせる。 3に流し込む。 200度のオーブンで25分ぐらい焼く。(表面が少し焦げるくらい)
型からはずしお皿にのせる。 切り分けて、あればタイム枝を飾る。
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。