赤身のカナダビーフに「はちみつ醤油」を塗って低温調理します。それをバターでさっと焼くと、歯ごたえはあるけれど肉質がやわらく食べやすくなります。はちみつバルサミコ味の野菜ソースをたっぷりのせました。
下準備
パプリカ(赤)、パプリカ(黄)は、縦1/4に切ってから小さな三角形になるように切る。
アスパラガスはピーラーで皮を剥き、3cm幅の斜め切りにする。さっとゆでてざるに上げる。
カナダビーフ肩ロース(ステーキ用)の表面に刷毛でA カナダ産はちみつ小さじ1、しょうゆ小さじ1を塗り、ジッパー付き袋に入れて空気を抜いて封をする。 58℃で1時間低温調理する。
フライパンにオリーブオイルをひいて中火で熱し、パプリカを炒める。 B カナダ産はちみつ大さじ1、バルサミコ酢大さじ1、白ワイン大さじ1、白だし大さじ1を加え、パプリカがしんなりしてきたらC コーンスターチ小さじ1、水小さじ1をまわし入れる。とろみがついたら火を消す。
1の肉を袋からとりだし、ペーパータオルで水気をふく。 2とは別のフライパンにバターを入れて中火でとかす。 肉を入れてバターをからめるように両面をさっと焼き、 2cm幅の斜め切りにする。
皿に肉の断面が見えるように並べ、2の野菜を肉の上にのせてアスパラガスを飾る。 お好みで黒こしょうをかける。
バルサミコ酢の酸味が強いときは、はちみつの量を増やしてください。 #カナダビーフ国際機構タイアップ
レシピID:432751
更新日:2022/03/22
投稿日:2022/03/22