赤身のカナダビーフに「はちみつ醤油」を塗って低温調理します。それをバターでさっと焼くと、歯ごたえはあるけれど肉質がやわらく食べやすくなります。はちみつバルサミコ味の野菜ソースをたっぷりのせました。
バルサミコ酢の酸味が強いときは、はちみつの量を増やしてください。 #カナダビーフ国際機構タイアップ
パプリカ(赤)、パプリカ(黄)は、縦1/4に切ってから小さな三角形になるように切る。 アスパラガスはピーラーで皮を剥き、3cm幅の斜め切りにする。さっとゆでてざるに上げる。
カナダビーフ肩ロース(ステーキ用)の表面に刷毛でA カナダ産はちみつ小さじ1、しょうゆ小さじ1を塗り、ジッパー付き袋に入れて空気を抜いて封をする。 58℃で1時間低温調理する。
フライパンにオリーブオイルをひいて中火で熱し、パプリカを炒める。 B カナダ産はちみつ大さじ1、バルサミコ酢大さじ1、白ワイン大さじ1、白だし大さじ1を加え、パプリカがしんなりしてきたらC コーンスターチ小さじ1、水小さじ1をまわし入れる。とろみがついたら火を消す。
1の肉を袋からとりだし、ペーパータオルで水気をふく。 2とは別のフライパンにバターを入れて中火でとかす。 肉を入れてバターをからめるように両面をさっと焼き、 2cm幅の斜め切りにする。
皿に肉の断面が見えるように並べ、2の野菜を肉の上にのせてアスパラガスを飾る。 お好みで黒こしょうをかける。
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。