タコとオリーブ、フレッシュトマトの冷製パスタ
投稿日2020/07/22
更新日2020/07/22
調理時間10分
暑い夏に、簡単で爽やかな冷製パスタのご紹介です。 タコのうま味と、フレッシュトマトの爽やかさ、黒オリーブがアクセントになったパスタです。具材を切って混ぜるだけなので、ぜひお試しください。
材料2人分
- Aタコ60g(ボイル済み)
- Aトマト１００g
- A黒オリーブ大さじ１(薄切り)
- A白ワインビネガー大さじ１
- Aオリーブオイル大さじ２
- A塩１g
- パスタ１４０g(カッペリーニ)
- バジル３-4枚
- ホワイトペッパー適量
作り方
ポイント
冷製パスタは細麺であるカッペリーニというタイプを使った方が美味しいです。 また、カッペリーニは茹で時間が短いので注意しましょう。 バジルはお好みに合わせて、多めに入れても美味しいです。
- 準
- 1
A タコ60g、トマト１００g、黒オリーブ大さじ１、白ワインビネガー大さじ１、オリーブオイル大さじ２、塩１gをボウルに入れ、軽く混ぜる。
- 2
鍋に水を張り、沸騰させてから、パスタ（カッペリーニ）を入れる。 ※茹でる用の水の重量に対して１％の塩を入れておくと、より美味しくなります。
- 3
パスタが茹で上がったら、パスタをザルに移し、冷たい水でよく冷やす。
- 4
パスタの水気をよく切って、A タコ60g、トマト１００g、黒オリーブ大さじ１、白ワインビネガー大さじ１、オリーブオイル大さじ２、塩１gが入ったボウルに入れ、パスタとソースをよく絡める。 味見をしてみて、塩で味を整える。
- 5
パスタをお皿に盛り付け、バジルをちぎって載せて、ホワイトペッパーをかける。
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- Artist
大家 輝
料理家
日々の食卓がもっと楽しくなるように、さまざまな形の食を提供している料理家です。旬の野菜から料理を考えたり、少し手間はかかるけど自家製でつくられる料理をご紹介しています。 「いろんな食材の使い方を知りたい。」 「いろんな料理を自分で挑戦してみたい。」といった方にとって、楽しくて参考になるようなレシピをアップしていきます。 【得意料理】 イタリア料理が得意ですが、白米にも合うように和のテイストを少し入れるように心がけています。 【経歴】 大阪の中之島にあるイタリアンレストランカフェで副料理長を勤めて、その後ケータリングと食のセレクトショップカフェのお店を創立。現在、料理家としてフードプロデュースなどの活動しています。
