レシピサイトNadia
    デザート

    キャラメルバターの全粒粉サンド

    • 投稿日2019/10/07

    • 更新日2019/10/07

    • 調理時間60(冷蔵庫で冷やす時間は除きます)

    香ばしくてコクのあるキャラメルバタークリームをサンドしたバターサンド!全粒粉のクッキーでサンドすると、甘さ控えめで口どけの良いバターサンドになります。秋のティータイムにぴったりのおやつです。

    材料6人分4.5cm×6cmのビスケット12個分

    • バター
      200g
    • 1個
    • 卵黄
      2個分
    • A
      グラニュー糖
      100g
    • A
      40ml
    • 全粒粉クッキー(市販品)
      24枚
    • 〈キャラメルソース〉
    • 生クリーム
      100ml
    • グラニュー糖
      80g
    • バター
      40g

    作り方

    ポイント

    キャラメルソースをどれくらい焦がすかによってキャラメルの風味が変わってきます!好みの加減に仕上げてください。 クッキーに絞ってから、一度冷蔵庫で冷やしたほうがバタークリームが固まって一体となって召し上がれます! 余ったキャラメルソース、バタークリームはパンケーキやパンなどにつけて食べてもおいしいです。

    • バターを室温に戻しておく

    • 1

      〈キャラメルソース〉 小鍋にグラニュー糖を入れ、中火にかけてグラニュー糖を溶かしキャラメル色になるまで加熱する。 焦げないように注意してください。

      キャラメルバターの全粒粉サンドの工程1
    • 2

      生クリームは500Wのレンジで40秒加熱し、1に少しずつ加えてしっかり馴染ませる。

      キャラメルバターの全粒粉サンドの工程2
    • 3

      バターを加えて混ぜる。 ※バタークリームに混ぜるのでしっかり冷ましておく。

      キャラメルバターの全粒粉サンドの工程3
    • 4

      〈バタークリーム〉 ボウルに卵、卵黄を入れ、湯煎にかけながら白っぽくなるまでハンドミキサーでしっかり混ぜる。

      キャラメルバターの全粒粉サンドの工程4
    • 5

      耐熱のボウルにA グラニュー糖100g、水40mlを入れ、500Wのレンジで4分加熱する。取り出したらすぐに1に少しずつ加え、ハンドミキサーでよく混ぜる。

      キャラメルバターの全粒粉サンドの工程5
    • 6

      ボウルの底を氷水に当てながら、冷えるまで泡立て続ける。

      キャラメルバターの全粒粉サンドの工程6
    • 7

      室温に戻しておいたバターを泡だて器で軽く混ぜ、3回くらいにわけて3に加えハンドミキサーで混ぜる。

      キャラメルバターの全粒粉サンドの工程7
    • 8

      7のバタークリーム100gに3のキャラメルソース50gを混ぜ合わせ、キャラメルバタークリームにする。

      キャラメルバターの全粒粉サンドの工程8
    • 9

      バタークリームとキャラメルクリームをそれぞれ丸口金をつけた絞り袋に入れ、全粒粉クッキー(市販品)12枚に交互に絞る。残りのクッキーでサンドする。

      キャラメルバターの全粒粉サンドの工程9
    • 10

      冷蔵庫で一度冷やしてからお召し上がりください。

      キャラメルバターの全粒粉サンドの工程10
    レシピID

    380878

    質問

    作ってみた!

    こんな「スイーツ」のレシピもおすすめ!

    このレシピが入っているコラム

    関連キーワード

    「生クリーム」の基礎

    「クッキー」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    moka
    • Artist

    moka

    フードコーディネーターで栄養士、共働きの3児の子育て中ママです。ベビー用品の仕事もしています。忙しい中でも頑張りすぎずに楽うまなごはん作りを心がけています。 栄養士の資格取得後、食品会社に勤務しメニュー開発やマーケティングからの商品開発を経験。もっと食べ物のおいしさを伝えられるようになりたいと、フードコーディネーターの資格を取得。 現在はメニュー開発を中心に、親も子どもも一緒に楽しめる料理やお酒に合う一品レシピなどを発信中。 フードコーディネーター(祐成陽子クッキングアートセミナー卒業)、栄養士、ジュニア野菜ソムリエ

    「料理家」という働き方 Artist History