刺身用の牡蠣をレアにぷりぷりに仕上げマッシュポテトと旨みたっぷりのソースを絡めていただきます。ワインはライトボディーの赤(ピノノワールやマスカットベリーAなど)や、樽香を感じる白(シャルドネ)と合わせてどうぞ〜
・刺身用の牡蠣でない場合は中まで火を通す。 ・ディルの代わりにパセリでも可能。 ・ジャガイモは塩茹でし、下味がついているので後の塩、胡椒はお好みで。 ・ジャガイモの写真の量は倍量(4人分)です。
・牡蠣(刺身用)の下処理をする。ボウルにA 塩大さじ1/2、水250ml を入れ塩を溶かし、牡蠣を入れよく洗う。後、水(分量外)を何度か入れかえ洗う。キッチンペーパーなどでしっかり水気を拭く。
ジャガイモは洗い皮を剥き、大きいものは適当な大きさに切る。(火が通りやすいように) 鍋にC 水500ml、塩大さじ1/2を入れ、ジャガイモも入れ中火にかける。竹串がスッと刺さるくらいまで茹でる。
ジャガイモをザルにあげ、先程の鍋に戻し、弱火にかけ転がし水分を飛ばす。
ジャガイモはマッシャーなど使い潰す。弱火にかけ、牛乳、バター(有塩)を入れ全体を混ぜ合わせる。 バターが溶けて混ざり合ったら火を止め、ディルも入れ混ぜる。 塩、胡椒で味を整える。
牡蠣にB 塩適量、胡椒適量を軽く振り片栗粉をまぶす。 フライパンにオリーブオイルを入れ弱火で熱し、牡蠣を入れレアで表面をさっと焼きあげる。牡蠣を取り出す。
旨みが残った同じフライパンに、バルサミコ酢と醤油を入れ弱火でふつふつしたら火を止める。
皿に牡蠣とマッシュポテトを盛り付け、⑤のソースをかける。
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えりの食卓
ソムリエ料理家
「食で人生を豊かに」お手伝いしています。 ‘おいしいの’先に、心と身体が元気になりますように。 シンプルな調味料と食材を生かしたレシピで 発酵も取り入れたりしながら、簡単に美味しく時短へ。 お酒も好きで(特にワイン)、晩酌レシピも得意です。 1日の終わり、大人の為のゆっくりとした時間のお酒と食事をご提案。これでまた明日から心も身体も元気に頑張れます! ☑︎発酵料理教室主催「えりの食卓 」 (手前味噌,本格キムチ,甘酒,発酵調味料,発酵おつまみ,韓国料理etc) ☑︎フードコーディネイター (レシピ作成からスタイリング、撮影まで) ☑︎J.S.A.ソムリエ ☑︎発酵食スペシャリスト