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    自家製酵母のかぼちゃマフィン

    • 投稿日2020/09/27

    • 更新日2020/09/27

    • 調理時間35(発酵時間は除く)

    使うのはボウルとゴムベラだけ!どんどんボウルに入れていくだけのお手軽レシピです。酵母の力で膨らませるのでしっとり。熟成された旨味とかぼちゃの甘みにほっこり。クセになるマフィンです。

    材料4人分マフィン型Mサイズ 4個分

    • 50g(米油・太白胡麻油など無味無臭の油ならOKです)
    • 砂糖
      40g
    • 1個
    • ひとつまみ
    • かぼちゃ
      100g(蒸して粗くつぶしたもの)
    • 酵母液
      25g(お好きな酵母液で(今回はレーズン酵母液を使用)
    • 牛乳
      25g(かぼちゃの状態により調整します)
    • レーズン
      20g
    • シナモン
      適量
    • ラム酒
      適量
    • A
      薄力粉
      90g
    • A
      アーモンドプードル
      10g
    • パンプキンシード
      適量

    作り方

    ポイント

    粉類を入れるまではその都度よく混ぜること。 粉類を入れてからは軽く混ぜるだけで大丈夫です。発酵している間に水和され、ぎゅっと締まってきます。 かぼちゃはあえて粗潰しで入れた方がゴロっとしたかぼちゃを感じる、食感の楽しいマフィンになります。

    • かぼちゃはあらかじめ蒸して粗く潰しておく。 A 薄力粉90g、アーモンドプードル10gは合わせてふるっておく。(目の粗い粉ふるいを使うのがおすすめです) 卵、牛乳は常温に戻しておく。

    • 1

      ボウルに油と砂糖、塩を入れて混ぜる。更に卵を加えよく混ぜる。少しとろみのある状態になればOKです。

    • 2

      かぼちゃを入れてぐるぐる混ぜ、更に酵母液も入れてよく混ぜます。かぼちゃが多少ゴロゴロしていても問題ないです。

    • 3

      牛乳を加えていきます。水分の少ないホクホク系のかぼちゃであればレシピ通りの分量で大丈夫ですが、水分の多いかぼちゃの場合牛乳の量を調整して下さい。(半量くらいで良いと思います)レーズンを加えて混ぜ、ラム酒とシナモンをお好みで加えよく混ぜます。

    • 4

      A 薄力粉90g、アーモンドプードル10gを合わせたものを加え、さっくりと混ぜます。粉気がなくなったら混ぜるのをやめてしまって大丈夫。後々馴染みます。 この時の生地は少し緩めです。 このままボウルごと乾燥させないようラップをかけて発酵をとります。

    • 5

      発酵の目安は20℃ほどの室温でだいたい8時間ほど。気温が低い場合は12時間、気温が高い場合は6時間程から様子を見て下さい。 発酵上がりは見た目にはっきりと表れない為分かりづらいですが生地の表面にポツポツと気泡が出来ていれば良いです。 発酵時間は目安です。多少前後してもさほど影響はありません。

    • 6

      発酵上がりの生地は発酵前より少し締まった状態になります。 オーブンを170℃に予熱。 マフィンカップに生地を入れていきます。(カップの8割〜9割程入れます)パンプキンシードをトッピングし、25分焼成。 竹串で刺して生地がついてこなければ焼き上がりです。

    レシピID

    399147

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    マスダアイミ

    湘南・茅ヶ崎でパン教室を主宰しています。 Nadiaさんでは『簡単・お手軽』に出来るパンや焼き菓子・パンに合わせるスープのレシピをご紹介。 教室ではここから更に詳しい内容でパン作りをお伝えしています。 『お家のオーブンから幸せを』をモットーに、難しいと思われがちなパン作りを身近に感じてもらえたら嬉しいです。

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