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    主菜

    電子レンジで【アクアパッツァ】パパっと簡単!

    • 投稿日2023/07/27

    • 更新日2023/07/27

    • 調理時間20

    電子レンジ加熱約5分で簡単に作れる、鱈(タラ)のアクアパッツァです。 今回は鱈(タラ)で作りましたが、鯛や鮭でもおいしくできますし、野菜の具材もパプリカやきのこを入れたりと、アレンジしやすいメニューです。 魚も野菜もとれる一品なので、ぜひチャレンジしてみてください。

    材料2人分

    • 2切れ
    • 小さじ1/2(下準備用)
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • ブロッコリー
      2房(約30g)
    • あさり
      10個(下処理済み)
    • ミニトマト
      6個
    • ひとつまみ
    • A
      白ワイン
      大さじ1
    • A
      大さじ1
    • A
      オリーブ油
      大さじ1/2
    • 粗びき黒胡椒
      適量
    • パセリ
      適量
    • レモン輪切り
      2枚

    作り方

    ポイント

    ・電子レンジで加熱する際は、一気に加熱するとムラができ失敗しやすくなります。工程2のように容器の向きを変えたり、レシピによっては具材をひっくり返したりすると失敗しにくくなりますよ。 ・電子レンジの加熱時間はご使用の耐熱容器や大きさ、電子レンジの種類によって変動しますので、ご注意ください。(工程2の時間で加熱し足りないようなら30秒ずつ様子を見ながら加熱してください。) ・下準備でミニトマトに穴をあけるのはポンっと破裂するのを防ぐためです。包丁で切り込みをいれてもOKです。 ・あさりは今回小ぶりのものを10個使用しましたが、大きめでしたら6個~でOKです。 ・野菜をMOTTOの「北海道産「レッドビーツ」と根菜ごろごろ濃厚ボルシチ」は、しっかりとした味わいに、食感がホクっとしています。そのスープに、淡白な魚(たら)やあさりを合わせ、野菜はしゃきっとした食感のブロッコリーや玉ねぎを合わせました。そしてトマトやレモンの酸味を加えました。 #野菜をMOTTOタイアップ

    • ・鱈は、塩(小さじ1/2)を全体にふって、10分冷蔵庫で置き、出てきた水分をペーパータオルでやさしく抑えるように拭き取る。 (10分の間に下記下準備を) ・玉ねぎは薄切り。 ・ブロッコリーは、5~6等分に切り分ける。 ・ミニトマトは、へたを取り、へたのあった部分に楊枝をさして、少し穴をあける。 ・パセリは刻む。

    • 1

      耐熱容器に玉ねぎを広げて入れる。 鱈が重ならないように向きをかえて並べ、周りにあさり、ブロッコリー、ミニトマトを置く。 塩(ひとつまみ)を全体にふり、A 白ワイン大さじ1、水大さじ1、オリーブ油大さじ1/2を回しかける。

      電子レンジで【アクアパッツァ】パパっと簡単!の工程1
    • 2

      蓋、またはラップをふんわりして電子レンジ(600W)で2分加熱する。耐熱容器の向きを変えて(手前と奥を反対にする。)もう一度600Wで3分加熱し、そのまま1分置く。 (加熱の目安は、ミニトマトがつぶれたようになり、あさりが開き、鱈が加熱できていればOK。)

      電子レンジで【アクアパッツァ】パパっと簡単!の工程2
    • 3

      器に盛り付けて、パセリ、粗びき黒胡椒をふりかけて、レモン輪切りを飾る。

    レシピID

    464029

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    テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

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