レシピサイトNadia
    副菜

    『ごぼうの甘辛炒め』味が絡んでご飯がすすむ!簡単お弁当おかず

    • 投稿日2021/10/05

    • 更新日2021/10/05

    • 調理時間15

    味が絡んでシャキシャキ食感の甘辛ごぼう。 箸休めやお弁当の隙間埋めおかずにピッタリです。 美味しいので箸休めにならず、お箸が止まらない( *´艸`) 調味料は同分量で覚えやすくて簡単! 太めのささがき(たまは長めの乱切り風)にカットすることで 味が絡む量が増えて美味しく仕上がります☆

    材料4人分

    • ごぼう
      2本(約160g)
    • 片栗粉
      小さじ2
    • 小さじ1
    • 酒・みりん・砂糖・醤油
      各大さじ1
    • 炒りゴマ
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ●ごぼうは太めのささがきか、斜めに長めの乱切りにしてカットする面積が多くなる切り方がおすすめ。 早く火が通り、味がよく絡み美味しくなります。 ●調味料は同分量なので、ごぼうの大きさに合わせて調味料の量を簡単に変えれます。 ●事前にタレを合わせておくと全体に均一に味がからみますが、 面倒な場合は、酒、みりん、砂糖、醤油の順で次々にフライパンに加えていけば大丈夫です。 このとき火加減は弱火で!(すぐにタレが蒸発して絡む前になくなってしまいます)

    • ごぼうの皮をむき、太めのささがきにする。 サッと水につけて軽くアクを抜いておく。

    • 1

      水気をきったごぼうをビニール袋に入れ、片栗粉を加えたらビニール袋の口を閉じてよく振り全体に粉をまぶす。 ※袋の中に空気をたくさん入れて膨らませた状態にして袋を振ると全体にきれいに粉がまぶせます。

      工程写真
    • 2

      フライパンに油を入れて熱し、ごぼうを炒める。

      工程写真
    • 3

      ごぼうに火が通ったら弱火にして、酒・みりん・砂糖・醤油を加えて味をからめる。 ※タレは事前に合わせて混ぜておいてもOK。 ※混ぜておくのが面倒な場合は、酒→みりん→砂糖→醤油の順に加えてください。

      工程写真
    • 4

      仕上げに炒りゴマをふりかける。

      工程写真
    • 5

      冷蔵庫で3~4日保存可。 お弁当の隙間埋めおかずにおすすめです。

      工程写真
    レシピID

    423171

    質問

    作ってみた!

    こんな「きんぴらごぼう」のレシピもおすすめ!

    このレシピが入っているArtist献立

    関連キーワード

    「作り置き」の基礎

    「ごぼう」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    金子美和(さとみわ)
    • Artist

    金子美和(さとみわ)

    料理研究家・料理ブロガー

    • 調理師
    • トータルフードコーディネーター
    • 上級食育アドバイザー
    • ベジタブル&フルーツアドバイザー
    • 雑穀マイスター
    • 食生活アドバイザー

    2児の母。 「美味しく食べて健康に過ごす」をモットーに 毎日続けられる簡単で体に優しいお料理やスイーツ作りを考案しています。 きっかけは、食生活を変えたことで、自分をはじめ家族の体質が改善したこと。 自分と子供のアトピーや花粉症などのアレルギー症状が以前よりも軽くなり 風邪をひきやすかった子供や旦那さんも 今ではほとんど風邪をひかなくなりました。 高血圧な旦那さんのために、減塩でも美味しく食べれる料理を作り 私は歳を重ねるたびに感じるお肌の老化や疲労、ストレスなどを少しでも抑えたくて、 体の中から健康的になれるよう、毎日の食事に気を付けています。 ◎なるべく動物性のものを使わなくても美味しく作れるスイーツ。 ◎甘さを抑えて美味しく作れる米粉のスイーツ。 ◎塩分控えめでも「旨い!」と言ってもらえる毎日のおかず。 ◎砂糖を減らしても「これおいしい~」と子供が喜ぶメインのおかず。 ◎子供と一緒に作れる簡単おやつ。 毎日食べる食事。 続けることが一番大切です。 簡単に作れて、どこでも手に入る食材を使ったレシピを提案していこうと思っています。 私のレシピが皆様の健康に少しでも役に立てたら嬉しいです。 資格:上級食育アドバイザー・食生活アドバイザー・トータルフードコーディネーター・雑穀マイスター・ベジタブル&フルーツアドバイザー・ダイエット検定1級・調理師免許・ホームパーティー検定3級

    「料理家」という働き方 Artist History