ご飯にもビールにも合う甘酢炒め。 とろける茄子と周りをカリッと焼いたエリンギが美味しいですよ! アクセントにふった山椒の香りがとてもいいです。是非作ってみてくださいね。
*茄子とエリンギに片栗粉をまぶしたら、余分な片栗粉をしっかり叩いてください。余分な片栗粉が残っていると油っぽい仕上がりになってしまいます。 ・茄子とエリンギを焼いた後、調味料を入れる前に余分な油をキッチンペーパーでしっかり拭き取ってください。 ・大葉の代わりに浅葱でも美味しいです。 ・黒酢の代わりに穀物酢、米油の代わりにサラダ油やオリーブオイルでも代用可能です。
・茄子は縦に半分に切って、皮に斜めに切り込みを入れ、さらに横に半分に切る。水にさらしてあくを抜く。 ・エリンギは手で縦に割いておく。 ・A しょうゆ、みりん、砂糖各小さじ2、黒酢小さじ1の調味料を混ぜておく。 ・大葉を刻んで水にさらす。
茄子はキッチンペーパーで水気をふき、茄子とエリンギをポリ袋に入れ、片栗粉を入れて振り、片栗粉をまぶしておく。余分な片栗粉をしっかり叩いておく。
フライパンに米油を入れて、茄子とエリンギを中火で焼いていく。(茄子は皮目の方から焼きます) 両面がかりっと焼けたら、キッチンペーパーで余分な油を拭き、A しょうゆ、みりん、砂糖各小さじ2、黒酢小さじ1を入れて、全体に絡めて火を止める。
器に盛り、大葉をのせ、いりごま、山椒をふる。
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富岡清美
料理研究家
世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。料理研究家。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、妊娠、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 他の食の資格:利酒師、メディカルハーブコーディネーター、食空間プランナーなど