火を使わず簡単！ワインに合う！タコとじゃがいものハーブ焼き
投稿日2024/09/23
更新日2024/09/23
調理時間15分
ポルトガル料理の「ポルボ・ア・ラガレイロ（タコのラガレイロ風）」を作りやすいようにアレンジ、ボイルだこを使い、オーブントースターで焼きました。じゃがいもはレンジで下茹でして、そのあとはオーブントースターに入れるだけ。火を使わずに簡単にワインにあう一品の完成です。 器はポルトガルの食器、COSTA NOVAのMADEIRAシリーズのスープ＆パスタプレート。２種類の釉薬により生まれる美しい発色とグラデーション、ガラス質の透明感のある質感が特徴的で、釉薬により一点ずつ器の表情が違うのも魅力です。温もりのある色合いで、和のテイストにも合わせやすく、食洗機、電子レンジ使用可なのも嬉しいポイントです。
材料2人分（2〜3人分）
- じゃがいも2個(合わせて250g程)
- ボイルだこ150g
- オリーブオイル適量
- にんにく(すりおろし)1/2〜1片
- ハーブソルト適量
- ローリエ２枚(あれば)
- パセリ(乾燥)適量
- バジル適宜(飾り用、なくてもOK)
作り方
ポイント
・じゃがいもはすっと竹串が通るくらいまで、電子レンジで蒸します。時間は目安です。 ・タコは加熱しすぎると硬くなってしまうので、注意してくださいね。
- 準
・じゃがいもは皮をむいて、一口大に切り、水に５分ほどさらす。 ・ボイルだこは大きめの一口大に切っておく。
- 1
耐熱容器にじゃがいもを入れて、水大さじ1をふり、ふんわりラップをかけて、電子レンジ600Wで5分加熱する。
- 2
じゃがいもの水気を切って、ボイルだこ、にんにく(すりおろし)をのせて、ハーブソルトをふり、オリーブオイルを回しかける。 ローリエをのせて、オーブントースター(強火)で5〜6分焼く。
- 3
器に盛り付け、パセリ(乾燥)をふり、お好みでバジルを飾る。
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富岡清美
料理研究家
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料理研究家。 世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 *現在はレシピ開発に活動をシフトしており、料理教室は不定期開催です。 他の食の資格:食空間プランナー、アンチエイジングフードマイスター
