【基本の里芋の皮のむき方】 上下を落として、面を六方にむいて行きます。米のとぎ汁で茹でこぼす。 茹でこぼすとは→材料を茹でてそのゆで汁を捨てること。アクや余分なぬめりなど取り除きます。 【電子レンジで里芋を下処理する方法】 🆔379494 https://oceans-nadia.com/user/44604/recipe/379494
★里芋のぬめりを取って煮る方法です。 ぬめりを生かして煮る方法もあり、どちらでもお好みの方法で煮てくださいね。
里芋は天地〈芋の上部と底部〉を包丁で切り落とし、面の部分を皮を厚めにむき、対角線の反対の面をむき、全部で6面になるようにむいていく。
里芋に塩をまぶして手でこすりながら、芋の滑りを取る。 *手荒れの気になる方はビニールの手袋などをしてください。
米のとぎ汁を鍋に入れて沸騰させ、里芋を入れて周りが透明になるまでゆでて、汁は茹でこぼす。 *とぎ汁を使うと、キレイにアクが抜けます。 〈*とぎ汁がない場合はお米をひとつまみ加えたお湯で〉
里芋のアクが取れたら、水でぬめりを洗い流す。
鍋にA だし300ml、酒大さじ2、砂糖大さじ2を加えて火にかけ、沸騰したらクッキングシートの落とし蓋をして3〜4分煮て、しょうゆを加えて里芋が柔らかくなるまで煮る。
器に盛り、ゆずの皮を添える。
【基本の里芋の皮のむき方】 ・里芋の上部と底部を切り落とす。 ・面の部分を六面を意識してむく。 ・対角線の反対側をむく。 ・最初にむいた皮の隣をむく。 ・反対側をむく。 ・残りの皮をむく。
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あーぴん(道添明子)
料理研究家・栄養士
料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。