レシピサイトNadia
    主食

    【小正月の行事食】じっくりことこと小豆がゆ

    • 投稿日2020/01/13

    • 更新日2020/01/13

    • 調理時間50

    ★元日の《大正月》に対して1月15日は《小正月》松の内が明けて、お正月に働いた女性たちを労うため【女正月】とも言われています。地方によっては女性を労い男性が台所に立つ事もあるそうですよ〜 この【小正月】に【小豆粥】をいただく風習があります。 ★ 小豆の赤には邪気を祓う効果があり無病息災を願うものです‼︎ 【健康でマメに暮らせますように】 ★ 無病息災・五穀豊穣を願う 【小正月の小豆粥】です。

    材料2人分

    • 1/2合
    • 小豆
      30g(乾燥小豆)
    • 水〈ゆでる〉
      適量(1回目のゆで汁は捨てる)
    • 水〈ゆでる〉
      400ml(2回目のゆで汁は捨てずにこの汁で炊く)
    • A
      水〈炊く〉
      600ml(小豆の茹で汁と合わせて)
    • A
      小さじ1/3
    • A
      砂糖
      ひとつまみ
    • 切り餅
      2枚

    作り方

    ポイント

    ★小豆の1番最初の茹で汁は捨てて、2度目からの茹で汁を使っておかゆを炊いていきます。捨てないでくださいね。

    • 米は研いでおく。

    • 1

      小豆はかぶるくらいの水を入れ、沸騰したらザルにあげる。 1回目の茹で汁は捨てる。

    • 2

      鍋に水〈ゆでる〉と小豆を入れ、芯がやや残るくらいまで小豆を下ゆでする。

    • 3

      米とA 水〈炊く〉600ml、塩小さじ1/3、砂糖ひとつまみを火にかけておかゆを炊く。

    • 4

      切り餅はオーブントースターで焼いておく。

    • 5

      器におかゆを盛り、焼き餅を添える。

      【小正月の行事食】じっくりことこと小豆がゆの工程5
    レシピID

    384720

    質問

    作ってみた!

    「お粥」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「作り置き」の基礎

    あーぴん(道添明子)
    • Artist

    あーぴん(道添明子)

    料理研究家・栄養士

    • 栄養士

    料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History