【むね肉1枚大満足】シャキシャキ小松菜と鶏肉のふわふわ卵炒め
投稿日2020/12/02
更新日2020/12/02
調理時間15分(鶏むね肉の漬け込み時間は除く。)
★鶏むね肉と小松菜を甘辛いこってり味に仕上げた炒め物です。ふわふわ卵を加えて、全体がまろやかな味になり、タレも絡みついて少ない調味料でも物足りなさがありません。 小松菜は茎と葉先に分けて2段階で炒めてシャキシャキにします。 ★【パサつきがちな鶏むね肉もしっとり】切り方の工夫でパサつき解消！ ご飯がススムおかずです。 ★お弁当のおかず、作り置きにも🎵 ★【鶏むね肉の柔らかく仕上げる切り方】むね肉の繊維は一枚の上と下では方向が違うので、繊維を断ち切ること、部分によって方向を変えて切ります。 ★下味の段階でむね肉を冷凍保存可能です。下味鶏肉は3〜4週間目安です。
材料4人分（3〜4人分）
- 鶏むね肉1枚(350g)
- A砂糖小さじ1
- A塩小さじ1/2
- A味の素®︎5ふり
- A酒小さじ2
- 片栗粉大さじ3
- 小松菜200g(1袋)
- にんにく1かけ
- 卵2個
- ごま油大さじ2
- Bしょうゆ大さじ1
- B酒大さじ1
- Bオイスターソース大さじ1
- B砂糖大さじ1
- B鶏がらスープの素小さじ1/2
- こしょう適量
作り方
ポイント
★【調味料は覚えやすい大さじ1】 調味料は全て大さじ1で簡単です。 少し甘めなので、おつまみには砂糖小さじ2くらいにしてくださいね。 ★鶏もも肉、豚こま切れ肉でも美味しくできます。 ★小松菜の他、青梗菜でも美味しく出来ます。 ★切り方のポイントをしっかり守れば驚くほど柔らかく、中はしっとり、表面カリッとしたむね肉に仕上がります。 ★【小松菜でナムル】 🆔392769 https://oceans-nadia.com/user/44604/recipe/392769
- 準
＊鶏むね肉は皮目にフォークなどで数カ所穴を刺し、黄色い脂肪や筋などをキッチンバサミで切る。 ＊小松菜は茎と葉先を分けておく。 ＊にんにくは薄切りする。
- 1
鶏むね肉にA 砂糖小さじ1、塩小さじ1/2、味の素®︎5ふり、酒小さじ2で下味をつけ、すり込む。 ＊5分おく。 このまま冷凍も出来ます。
- 2
まな板の上に、むね肉を縦に置いて上から1/3で切り、下は縦に半分にして1枚を3等分し、繊維を断ち切るようにそぎ切りする。
- 3
鶏肉の水気を拭いて、表面に片栗粉をまぶす。
- 4
フライパンにごま油を熱し、にんにくをカリカリに焼いて取り出して、卵を溶いて入れ、周りから菜箸でまとめて半熟の状態で取り出しておく。
- 5
鶏肉を皮面から入れて焼き、鶏肉に火が通ったら、小松菜の茎を加えてさっと炒め、B しょうゆ大さじ1、酒大さじ1、オイスターソース大さじ1、砂糖大さじ1、鶏がらスープの素小さじ1/2を加えて調味し、仕上げに小松菜の葉先、取り出した卵を加える。 ★油が足りなければ足してください。
- 6
器に盛り、取り出したにんにくを散らし、こしょうをふる。
- 7
小松菜で副菜 小松菜と油揚げのうま塩ナムル 🆔392769 https://oceans-nadia.com/user/44604/recipe/392769
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質問
作ってみた!
- サトちゃん
2023/12/21 19:47
鶏むね肉が柔らかく小松菜のシャキシャキ感と卵を濃過ぎない甘辛さにフライトドガーリックのアクセントが、食欲を増進させますね。とても美味しかったので、又リピします。 - １／アラ還の手習い
2023/09/28 05:22
青梗菜で作りました🤗 鶏胸肉はしっとりソースも丁度良く美味しかった😋 また作りま〜す😊 - てつグラ
2023/06/12 20:55
濃いめの味付けで美味しい!
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あーぴん（道添明子）
料理研究家・栄養士
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料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。