🔸【悪魔のステーキ】 悪魔?怖い名前ですがイタリア料理では〈ディアボラ〉と言われ、チキンに重石を乗せて焼き、その様子が悪魔の仕業で美味しく焼き上がると言われています。 よりカリカリにしたい場合には、ボウルやヤカンに水を入れて重石をして焼くと良いですよ。 🔸しょうがをたっぷりのせて、ピリッとしょうが風味の甘辛味です。 🔸ご飯にのせて丼に、また、お弁当で〈のっけ弁〉にすると手軽ですよ。作り置きにも最適。 🔸下味の段階で冷凍保存可能です。 3〜4週間目安です。 使う場合には、冷蔵庫に移すと、ドリップ〈肉汁〉が出ずに美味しく戻せます。
★鶏むね肉でもOKですよ。 ★しょうがはタレに入れて、仕上げに生のまま加えて、両方の効果で。
ポリ袋にA しょうゆ小さじ2、酒小さじ2、おろしにんにく小さじ1、おろししょうが小さじ1を入れて軽く揉む。 *10分おく このまま冷凍も出来ます。
鶏肉の水気を拭いて、表面に小麦粉まぶす。
フライパンにオリーブオイルを中温に熱し、鶏肉を入れて、蓋をして両面こんがり焦げ目が付くまで焼く。 *フライ返しで押さえるようにして焼くとカリカリになります。
裏返して、蓋をして鶏肉の中まで火を通す。 B しょうゆ大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ2を入れてタレが少し残るくらいまで煮詰める。
鶏肉を1cm幅に切り器に盛り、フライパンに残ったタレをかけ、しょうがをのせる。 お好みで粗挽き黒こしょう、白ごまを添える。
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あーぴん(道添明子)
料理研究家・栄養士
料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。