レシピサイトNadia
    主食

    【ほっこり美味しい】とろ湯葉と旨味きのこのとろみあんかけ丼

    • 投稿日2022/08/31

    • 更新日2022/08/31

    • 調理時間5(ご飯を炊く時間を除く)

    ★【ヘルシーなのに大満足どんぶり】 秋の味覚、きのこをたっぷり使って、ご飯さえあれば5分で作れるどんぶりです。 ★【うま味きのこのハーモニー】 きのこは1種類を大量に加えるより、何種類かを組み合わせて使うと、うま味が増します。きのことちくわの旨味、生湯葉のとろとろが優しいほっこりする味です。 ★「生湯葉」使いましたが、乾燥ゆばでも作れます。その場合には水の量を少し足してください。

    材料2人分

    • ご飯
      2膳分
    • 生湯葉
      80g
    • ちくわ
      2本(50g)
    • しめじ
      1パック(100g)
    • 舞茸
      1パック(80g)
    • エリンギ
      1本(50g)
    • A
      1カップ
    • A
      和風だし
      小さじ1
    • A
      しょうゆ
      大さじ1
    • A
      みりん
      大さじ1
    • しょうが
      1かけ(すりおろす)
    • 片栗粉
      小さじ2
    • 小ねぎ
      2本(小口切り)
    • 七味唐辛子
      お好みで

    作り方

    ポイント

    ★生湯葉は豆乳に浸かっているものもあります。豆乳を出汁に加えると汁が濁るので、豆乳は除いて、中の湯葉のみ加えてください。(豆乳は捨てずに飲んでください) ★きのこはしめじと舞茸、エリンギを使いましたが、何でも大丈夫です。何種類か合わせて使うと相乗効果で美味しくなります。 ★今回はご飯に乗せてどんぶりにしましたが、うどんや蕎麦に乗せてもおいしいです。 ★ゆばの代わりに油揚げ、厚揚げでも作れます。厚揚げて作るとよりボリュームアップします。

    • *ちくわは斜めに薄切り。 *しめじ、舞茸は石づきを取り、小房に分けておく。 *エリンギは3cm長さに切り、四つ割りにする。 *しょうがはすりおろす。小ねぎは小口切り。

      工程写真
    • 1

      鍋にA 水1カップ、和風だし小さじ1、しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1を入れて、ちくわ、きのこ類を加えて柔らかくなるまで1〜2分煮る。

      工程写真
    • 2

      しょうがを加え、(飾り用を少し残す)水溶き片栗粉でとろみを付けて、仕上げに生湯葉を加える。 *片栗粉を同量の水でとく。

      工程写真
    • 3

      器にご飯を盛り、きのことゆばのあんをかけて、しょうが、小ねぎを飾る。 お好みで七味唐辛子を添える。

      工程写真
    レシピID

    443873

    質問

    作ってみた!

    • pocomarsh-kei
      pocomarsh-kei

      2022/09/01 08:36

      あーぴんさんいつも美味しいレシピありがとうございます。 Instagramのストーリーから飛んできました。 これ、作ります!

    こんな「あんかけご飯」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「まいたけ」の基礎

    「エリンギ」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    あーぴん(道添明子)
    • Artist

    あーぴん(道添明子)

    料理研究家・栄養士

    • 栄養士

    料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。

    「料理家」という働き方 Artist History