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    かんたん キャロットケーキ ホットケーキミックスで!

    • 投稿日2023/05/07

    • 更新日2023/05/10

    • 調理時間70(ケーキを冷ます時間20分・焼成時間40分含む)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存3週間

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    HMだから失敗なし!どんどんまぜて焼くだけで本格的♪スパイス香る、クリームチーズフロスティングたっぷりの最高に美味しいキャロットケーキが出来ました。 綺麗な割れ目が出来て、ナッツたっぷりの食べ応えのある食感を、誰でも簡単に再現できるコツをお伝えします! ■他の料理や飲み物にも使いやすいスパイスを使っています。 ナツメグ→ハンバーグや牛乳を入れる料理に。シナモン→クッキーや紅茶、コーヒーに。 いつも身近な人参ですが、春の人参は一層甘くみずみずしくなります。

    材料18㎝パウンド型1台分

    • にんじん
      1本(150g)
    • A
      ホットケーキミックス
      150g
    • A
      アーモンドパウダー
      50g
    • A
      シナモンパウダー
      小さじ1/2
    • A
      ナツメグ
      小さじ1/4
    • B
      1個
    • B
      砂糖
      大さじ4
    • B
      サラダ油
      大さじ3
    • レーズン・くるみ
      各30g
    • C
      クリームチーズ
      100g
    • C
      砂糖
      大さじ4
    • C
      レモン汁
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    ・途中で焦げそうなときは、アルミホイルをかぶせてください。 ・すぐにぴっちりとラップで覆うことによって蒸気が中にとどまりしっとりします。ぴっちりしないと表面がべちゃっとするので注意です!急ぐときはラップに包んだまま冷蔵庫へ。 ・フロスティングの砂糖は上白糖・粉糖が色も白く溶けやすいのでお勧めです。 ・ケーキを急いで冷ますときは冷蔵庫に入れても大丈夫です。

    • ・にんじんは皮ごとすりおろす。レーズンはさっと熱湯をかける。 ・オーブンは200度で予熱をかける。(実際に焼くよりも高めに設定します。) ・型にクッキングシートの型を敷いておく。 ・クリームチーズは常温に戻す。

      工程写真
    • 1

      ボウルにB 卵1個、砂糖大さじ4、サラダ油大さじ3を入れてホイッパーなどでしっかり混ぜる。 すりおろした人参を加えて混ぜる。

      工程写真
    • 2

      1にA ホットケーキミックス150g、アーモンドパウダー50g、シナモンパウダー小さじ1/2、ナツメグ小さじ1/4を加え混ぜ、粉気が無くなったらレーズン・くるみを加えてざっくり全体を混ぜ型に流し込む。 中央にサラダ油を線を引くように垂らす。 ・こうすることによってホットケーキミックスでは出にくいきれいな割れ目が出来、蒸気が適度に上に抜けていき均等に膨らみやすくなります。

      工程写真
    • 3

      180度に温度を落としたオーブンで40分焼く。 ・焼き上がったら竹串を中央まで刺し、生焼けの生地がついてこなければ焼き上がりです。 型をぬれふきんなどに、「どん」と10㎝高さから1~2度落として熱気を外に出す。 型から出し、クッキングシートはがしラップでぴっちり覆い冷ます。

      工程写真
    • 4

      C クリームチーズ100g、砂糖大さじ4、レモン汁小さじ1を小ボウルに入れゴムベラでなめらかにし、冷ましたケーキの上に覆うように乗せる。 今回はくるみとローズマリー(分量外)を飾りました。

      工程写真
    レシピID

    459886

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    二階堂麻奈美
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    二階堂麻奈美

    料理家

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ

    企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。

    「料理家」という働き方 Artist History