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    副菜

    炒めるだけ!万願寺唐辛子とちりめんじゃこの焦がし醤油焼き

    • 投稿日2021/08/04

    • 更新日2021/08/04

    • 調理時間5

    万願寺唐辛子は、京野菜で有名な辛くないとうがらしです。 大正時代に京都府舞鶴市万願寺で誕生したので、万願寺唐辛子という名前になりました。 全国的には甘長とうがらしという名前の方が有名かもしれません。 青臭くなく、さっぱりと焼くと少し甘みもあり、みずみずしくてパクパク食べれます。 旬は夏場です^^ 今回は、醤油のみでシンプルに素材を味わえるレシピにしました!

    材料2人分1人前は万願寺唐辛子3本分を目安にしています。

    • 万願寺唐辛子
      6本
    • ちりめんじゃこ
      20g
    • ごま油
      大さじ1
    • 醤油
      大さじ1
    • 50ml
    • 白ごま
      ひとつまみ

    作り方

    ポイント

    美味しい食べ方は、ちりめんじゃこに味が濃くなっているので、万願寺唐辛子と一緒に食べるとちょうどいい加減の味わいになります。 ◆代用について 甘長とうがらしも同じなので代用できます。 ししとうやピーマンも同じように代用できます。

    • 万願寺唐辛子に包丁で切れ目を少しいれておく。 ※焼いている時に、破裂して飛び散ることを防ぐためです。

      工程写真
    • 1

      フライパンにごま油:大さじ1と、万願寺唐辛子:6本、ちりめんじゃこ:20gを入れて、中火で焼いていく。

      工程写真
    • 2

      焼き目がついてきたら、醤油:大さじ1を入れてからめる。 ちょっと醤油が焦げた感じなってきたら、水:50mlを加える。

      工程写真
    • 3

      水分がなくなってきたくらいが出来上がり。 器に盛り付けて、白ごまをひとつまみかける。

      工程写真
    レシピID

    418256

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    旬食料理研究家 久保 たかひろ
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    旬食料理研究家 久保 たかひろ

    • 調理師

    徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをフリーでおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト

    「料理家」という働き方 Artist History