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    副菜

    きゅうりとちりめんじゃこのすだち入り浅漬け

    • 投稿日2024/09/13

    • 更新日2024/09/13

    • 調理時間10(きゅうりの塩揉みして漬けておく5分も含む)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

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    地元、徳島のすだちを使った簡単な秋の初めにぴったりな浅漬けです。 すだちの路地ものはお盆をすぎてから9月末くらいまでが旬の時期です。 9月でも猛暑が続く中、湿度も高い時期は体の中の湿度もこもってしまいがちで、夏バテや熱中症に気をつけないといけない季節です。そんな時に、カリウムが豊富で体に溜まった水分を排出するのに期待ができるきゅうりに、滞った体の水分を排出した後に潤いを体に巡らせることができるすだちと一緒に摂取して、夏バテ解消にも期待できます! 食欲が落ち気味の時にすだちの爽やかな香りが食欲をそそり、食欲増進にも期待ができるのでぜひ作ってみてください🙌

    材料きゅうり1本分

    • きゅうり
      1本
    • ちりめんじゃこ
      8g((きゅうりと合わせてお好きな量でも))
    • 小さじ1/2
    • すだち
      1/2個
    • 白ごま
      適量

    作り方

    ポイント

    ・季節の体の不調は、季節のものを食べると予防や改善につながります。 ・ちりめんじゃこが塩分が入っているのと、すだち果汁は塩分をしっかりと感じるようになるので、きゅうりの塩揉みがしょっぱくなったら、水洗いして塩分調整してください。

    • 1

      きゅうりは薄く輪切りにして、塩をふりかけて揉み込み5分ほど置いて浅漬けにする。 5分置いておく間に、ちりめんじゃこをフライパンでカリカリになるまで弱い中火で炒める。

    • 2

      浅漬けにしたきゅうりを、しっかりと水分を手でギュッとしてしぼって、カリカリにしたちりめんじゃこと白ごまを和える

    • 3

      食べる直前にすだちの果汁をしぼって混ぜ合わせる。 ※すだちの果汁を絞って置いておくと、ちりめんじゃこがしんなりしやすくなってしまいます。

    レシピID

    489933

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    久保 たかひろ
    • Artist

    久保 たかひろ

    旬食料理研究家

    • 調理師

    徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト

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