ゆずの風味がほんのり香優しいスープで、白菜と豆腐をたっぷりと! 鶏肉は少なめですがスープにうま味を出してから、あとのせすることで豪華見えに♪♪疲れた胃腸にも染みる美味しさです^^ 薬膳効果 ☆鶏肉…食欲不振、虚弱体質に、疲れやすい人に、美肌に ☆白菜...発熱に、喉の乾燥に、咳や痰に、浮腫みに、二日酔いの防止、解消に ☆豆腐…体の余分な熱をとる。目の充血、口の渇きに、浮腫みに。 ☆ゆず…消化不良に、咳や痰に、イライラに、酔い覚ましに
・白だしは10倍濃タイプを使っています。(お吸い物が1:9と書かれているものが10倍濃縮タイプになります。) 【2人分の場合】 鶏もも肉:1/2枚・125~150g 白菜:1/8玉弱・正味290g 絹ごし豆腐:1/2丁・約200g (A)水:550㏄ (A)白だし :大さじ1 (A)本みりん・ゆずの果汁:各小さじ1と1/2 (A)鶏がらスープの素:小さじ1 塩:適量 ゆずの皮の細切り:お好みで 粗びき黒胡椒:お好みで
白菜はざく切りにする。 絹ごし豆腐は8等分に切る。 鶏もも肉は小さめのひと口大に切る。
鍋にA 水1000ml、白だし 大さじ2、本みりん、ゆずの果汁各大さじ1、鶏がらスープの素(顆粒)小さじ2を入れて強火で加熱し、煮立たせたら、鶏もも肉を加えて弱火で煮る。火が通ったら、鶏肉を一旦取り出す。
1に白菜、絹ごし豆腐を加えて弱めの中火で煮る。火が通ったらスープの味を塩で調え、1の鶏肉を戻し入れ、軽く温める。お好みでゆずの皮(細切り)をのせ、粗びき黒こしょうをふる。
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2024/11/01 04:22
2024/02/08 21:51
松山絵美
料理家
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)