主食
台湾の鹹豆漿風 ふるふる豆乳ラーメン
投稿日2020/12/04
更新日2020/12/04
調理時間15分
台湾の豆乳スープ、鹹豆漿（シェントウジャン）風味付けのラーメンです。 豆乳がふるふるで優しい味わい。鶏ひき肉から出汁が出るので鶏がらスープいらず。
材料1人分
- 中華麺1玉
- 鶏ひき肉80g
- 水200ml
- 豆乳200ml
- 桜えび大さじ1
- パクチー適量
- 青ねぎ（小口切り）適量
- ラー油適量
- A黒酢大さじ1/2(米酢を使う場合は小さじ2)
- A醤油小さじ2
作り方
ポイント
鶏ひき肉を生の状態でほぐすとアクがたくさん出てスープが濁るので、沸騰して火が通ってからほぐしてください。 台湾では黒酢を使うレシピが一般的ですが、米酢でもOK。黒酢の方が酸味が強いので米酢を使う場合は少し多めに。
- 1
鍋に鶏ひき肉と水を入れて強めの中火にかける。沸騰したらアクを取りながら弱めの中火で10分煮る。鶏ひき肉に火が通ったらほぐす。豆乳と桜えびを加え沸騰直前まで温める。
- 2
中華麺を表示時間に従って茹で、お湯を切ってA 黒酢大さじ1/2、醤油小さじ2を入れた器に入れ、【1】を注ぐ。ラー油をたらし、パクチーと青ねぎ（小口切り）を散らす。
レシピID
402570
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ササキサエコ
◆フードコーディネーター/フードスタイリスト ◆外国人向け料理教室 Japanese cooking studio -WA-主宰 大阪出身。2016年より兵庫県を拠点に、広告・WEBなどの料理写真のスタイリングをはじめ、レシピ開発、撮影、コラム執筆・監修など、食にかかわるさまざまな活動を行っています。 イギリス・デンマークでの生活と現地日本食レストランでの勤務経験から、日本食の良さを再認識。2019年より自宅で外国人に英語で日本食を教える料理教室を開始。１年間で年間300人以上、36ヶ国以上からの外国人顧客を受け入れ、英語の料理動画も配信中。 海外暮らしで得た知識や、海外の友人や料理教室の外国人ゲストから教わった各国料理の調理法を取り入れつつ、基本の調味料や発酵調味料を使った素材の美味しさを生かすレシピを発信しています。