レシピサイトNadia
    主食

    美味しい作り置き♪【混ぜるだけ】本場イタリアのパスタサラダ

    • 投稿日2021/05/23

    • 更新日2021/05/23

    • 調理時間15

    暑い季節にぴったりの超超簡単なパスタサラダです。 【作り置き】にもピッタリ! ボウルにパスタと具材を混ぜるだけなのに、素材の塩味とオリーブオイルのおかげで不思議なほど美味しいんです♪ オリーブオイルだけなので、とってもヘルシー♪ 食欲が減退する季節でもぱくぱく食べれちゃうくらい軽いです。 イタリア人は夏になるとこのパスタサラダをランチに食べます。 具材はその時冷蔵庫にあるものを自由に合わせて。 料理に時間をかけないイタリア人のおいしい夏の定番です(^^

    材料4人分

    • パスタ
      400g
    • ミニトマト
      7個
    • ハム
      5枚
    • モッツァレラチーズ
      1個(100g)
    • コーン(缶)
      30g
    • 黒オリーブ(輪切り)
      20g
    • オリーブオイル
      大さじ5
    • バジルの葉
      2枚
    • 塩こしょう
      適宜

    作り方

    ポイント

    ★モッツアレラチーズの水気は切りましょう。  パスタが水っぽくなるのを防ぎます。 ★パスタを茹でる際は、お湯に対して1%以上のきつめの塩を入れてください。  夫のマンマはパスタのソースに塩は基本的に加えず、パスタに下味をつけます。  不思議とこの方が美味しいんです♪ ★具材はすべてそろえなくても、ほかの具材でも大丈夫です。  イタリアでは、ツナ、ゆで卵、ベビーチーズ、なども粗みじん切りにして入れます。

    • ・ミニトマト、ハム、モッツァレラチーズは粗いみじん切りに。 コーン(缶)は水気を切っておく。 上記の具材と黒オリーブ(輪切り)を大きめのボウルに入れておく。

      工程写真
    • 1

      パスタを茹で始める。表記時間通り茹でる。 ※お湯に対して1%の塩を加えて茹でましょう。

    • 2

      パスタが茹で上がったらざるに上げて、冷水にさっと浸し再びざるに上げる。 ※余熱でパスタの加熱が進むのを止めるためです。

      工程写真
    • 3

      ボウルにパスタ、細かくちぎったバジルの葉、オリーブオイルを加えて全体を和える。

      工程写真
    • 4

      塩こしょうで味を整える。

      工程写真
    レシピID

    413108

    質問

    作ってみた!

    • 森の栁きのこ🍄🍄
      森の栁きのこ🍄🍄

      2021/05/23 17:21

      10%の塩ゆで、そんなに濃いの?とビックリしましたがパスタにちょうどいい塩味がついて美味しかったです😋

    こんな「パスタ」「サラダ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「作り置き」の基礎

    「パスタ」の基礎

    「トマト」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    カリニ彩
    • Artist

    カリニ彩

    料理家

    プロフィールご覧いただき ありがとうございます♡ 幼少期からイタリア、イギリス、ブラジルに住んできました。昔から食べることが大好きで、海外で出会ったお料理を家庭料理にアレンジするのが趣味かつ楽しみになっていました。 現在はイタリア人の夫と、小さな子ども達4人と日本で暮らしています⭐︎ 子どもがまだ小さいので、色々な食材を健康的に食べてもらえたら…と、考えながらお料理しています。 毎日お料理するのは本当に大変。 でも、美味しい!と言って自分が作ったものを食べてもらえると、嬉しいしやる気も出ますよね。 料理を作ることが、少しでも楽しみに変わるようなお料理をご紹介できたらと思っています。   ■プロフィール 小学生を数年間イタリア・ミラノで過ごし、イタリアという国や文化に魅了されました。 イタリア語・文化をしっかり学ぶたい!という小さい頃からの思いが消えず、大学在学中にイタリア・ボローニャ大学に交換留学。 現地で食べた数々の本場のイタリアンに感激… そこで出会ったイタリア料理を自宅で再現したり、食べ歩いたり。。。 留学中はイタリア料理にどっぷりハマりました。 大学卒業後はSEとしてイギリス、ブラジルのプロジェクトに参加。イギリス、ブラジルは色々なオリジナリティーの人々が集まる国だったのでお料理も多国籍! 食材の使い方など、とても勉強になりました。 その後イタリア人の夫と結婚し、イギリスに数年暮らし、第一子も英国で出産。 夫のマンマの本場イタリアンはやっぱりとっても美味しい…! ■Instagram ⇒⇒⇒felicehippo

    「料理家」という働き方 Artist History