冷めてもふわふわ♪な鶏つくねです。 柔らかさの秘密は牛乳とパン♪おかげで出来上がりはとってもふわふわに。 照り焼きのタレは片栗粉でとろみをつけて、つくねに絡みやすくしています。甘めのタレで子供も食べやすい味付けです(*^^*) 卵黄や青じそなど、お好きなトッピングでどうぞ!
○サラダ油を手につけると成形しやすいです。 ○トッピングはお好みのものでどうぞ♪
○A 食パン(6枚切り)1/4枚(25g)、牛乳40ml、卵1個は一緒にしておく(パンに水分を吸わせておく) ○調味料C 酒、醬油大さじ2、砂糖大さじ1と1/3、みりん大さじ1、片栗粉小さじ1は混ぜ合わせておく。
鶏ひき肉に玉ねぎ(みじん切り)、浸しておいたA 食パン(6枚切り)1/4枚(25g)、牛乳40ml、卵1個、B 塩、砂糖小さじ1/2、ごま油小さじ1、片栗粉大さじ1を加えてよく混ぜ合わせる。
手のひらにサラダ油を少量つけて、食べやすい大きさにまとめる。 フライパンに油小さじ2を中火で熱して、➋のつくねの両面を焼く。焼き色がついたら、水を加えて蓋をし蒸し焼きにする。 ※サラダ油をつけると手にタネがくっつきづらいです。
水分が無くなったら火を少し弱め、合わせておいたC 酒、醬油大さじ2、砂糖大さじ1と1/3、みりん大さじ1、片栗粉小さじ1を再びよくかき混ぜてからフライパンに加える。 とろみがついたら火を止める。
器につくねを盛り、タレをかける。 お好みでいりごま、細ねぎ、卵黄、青じそ、いりごま等をトッピングする。
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2024/03/02 11:53
カリニ彩
料理家
プロフィールご覧いただき ありがとうございます♡ 幼少期からイタリア、イギリス、ブラジルに住んできました。昔から食べることが大好きで、海外で出会ったお料理を家庭料理にアレンジするのが趣味かつ楽しみになっていました。 現在はイタリア人の夫と、小さな子ども達4人と日本で暮らしています⭐︎ 子どもがまだ小さいので、色々な食材を健康的に食べてもらえたら…と、考えながらお料理しています。 毎日お料理するのは本当に大変。 でも、美味しい!と言って自分が作ったものを食べてもらえると、嬉しいしやる気も出ますよね。 料理を作ることが、少しでも楽しみに変わるようなお料理をご紹介できたらと思っています。 ■プロフィール 小学生を数年間イタリア・ミラノで過ごし、イタリアという国や文化に魅了されました。 イタリア語・文化をしっかり学ぶたい!という小さい頃からの思いが消えず、大学在学中にイタリア・ボローニャ大学に交換留学。 現地で食べた数々の本場のイタリアンに感激… そこで出会ったイタリア料理を自宅で再現したり、食べ歩いたり。。。 留学中はイタリア料理にどっぷりハマりました。 大学卒業後はSEとしてイギリス、ブラジルのプロジェクトに参加。イギリス、ブラジルは色々なオリジナリティーの人々が集まる国だったのでお料理も多国籍! 食材の使い方など、とても勉強になりました。 その後イタリア人の夫と結婚し、イギリスに数年暮らし、第一子も英国で出産。 夫のマンマの本場イタリアンはやっぱりとっても美味しい…! ■Instagram ⇒⇒⇒felicehippo