トマトをめんつゆに漬け込むだけのシンプルな料理。そのまま食べても美味しいのですが、そうめんとの相性が抜群です。 トマトの旨味が染みだしためんつゆに、バジルとオリーブオイルを合わせてイタリアン風に仕上げました。
◇トマトは時間があれば1晩漬けると味が良く染み込みますが、時間がなければ2時間程でも大丈夫です。 ◇ミニトマトを使っても美味しくできます。 ◇長時間漬け込むと美味しくなるので、作り置きにオススメ!
◇トマトはヘタを取り、包丁で数か所切れ目を入れておく。(湯剥きの時に皮が割れやすくなり、皮を剝きやすくする為))
トマトは湯剥きする。 鍋にお湯を沸かし、沸騰したところにトマトを入れる。 数分して皮にひびが入って割けてきたら1度冷水にあげて粗熱をとる。
粗熱を取ったトマトは皮を剥く。
A 麺つゆ(3倍濃縮)150ml、水150mlを合わせて、湯剥きしたトマトとともに保存容器に入れて冷蔵庫で2時間(時間があれば1晩)漬け込む。
そうめんを茹でる。 袋の指示通りの茹で時間で茹で、冷水にさらして冷やし、水気をよくきる。
茹でたそうめんを器に盛り、トマトを漬けておいた麺つゆをかける。 B サラダミックス適宜、玉ねぎ(スライス)適宜、バジル適宜を添えて、仕上げにオリーブオイルをかける。
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EwaYuri(エバユリ)
◆大切な人と囲む美味しい楽しい食卓の思い出が心の栄養になる◆ ◆美味しいご飯と笑顔は言葉や文化の壁を超える万国共通語◆ 小さい頃、家族で囲む食卓が大好きでした。 母の作る美味しいご飯、お気に入りのレストラン。 家族で囲む食卓は体の栄養になるとともに、心の栄養になると思います。 私にとって家族や友達、大切な仲間と囲む食卓の美味しい楽しい思い出は大きな財産です。家族で囲む食卓が、いつか子供たちの心の財産になれと願い、日々の食事を作ってます。 生まれも育ちも日本・東京の私ですが、英語がワカラナイのにニホンゴワカリマセンなアメリカ人の夫と結婚を機にアメリカ移住。現在アメリカ、ハワイ在住19年になります。言葉が通じないのに一体どうやって結婚したんだ?と気になる方も多いかと思います(笑) 詳しくは↓に綴ってます。 《英語ワカリマセンな私がニホンゴワカリマセンのアメリカ人と超スピード婚した話 https://note.com/ewayuri/n/n977675ff4a20 右も左も英語もわからないアメリカでの生活でしたが、言葉の壁も、文化の壁も、そして何より言葉も通じないのに超スピード婚してしまった夫の事も、食いしん坊な私は”料理”を通して楽しく、そして美味しく知ることができたと思います。移民が多い国アメリカ。そしてハワイという土地柄、色々な国の人やお料理に出会います。その暮らしの中で出会った美味しい味を、家庭でも作れるような簡単なレシピを発信しています。 料理を通して多くの方々とのご縁が繋がっていければと思います。 レシピの事、アメリカやハワイの事、気になる事などありましたらお気軽にコメントなどいただければ嬉しいです! どうぞよろしくお願いします。 EwaYuri(エバユリ)