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    ミキサーで混ぜるだけ!バスク×レア、2層のバスレチーズケーキ

    • 投稿日2021/07/17

    • 更新日2021/07/17

    • 調理時間20(焼き時間と冷やす時間は除く)

    バスクチーズケーキとレアチーズケーキが2層になったケーキを、手間をかけずに作りたいと思って考えました。

    材料145×85×H60mmの型1個分

    • A
      クリームチーズ
      100g
    • A
      グラニュー糖
      35g
    • A
      1個
    • B
      生クリーム
      90ml
    • C
      薄力粉
      大さじ1/2
    • D
      牛乳
      20ml
    • D
      粉ゼラチン
      3g
    • E
      クリームチーズ
      75g
    • E
      生クリーム
      50ml
    • E
      プレーンヨーグルト
      25g
    • E
      グラニュー糖
      25g
    • E
      レモン汁
      小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    材料をしっかりと常温に戻しておくことがコツです。特に、クリームチーズが冷たいとミキサーで混ぜた時に滑らかになりません。より口当たりよく楽しみたい方は、それぞれの生地を裏ごしすると一層なめらかになります。

    • ・オーブンを220度に予熱する。 ・型にオーブン用ペーパーを敷く ・材料は使用する前に常温に戻す。

    • 1

      バスクチーズケーキ生地を作る。 ミキサーにA クリームチーズ100g、グラニュー糖35g、卵1個を入れて攪拌する。混ざったらB 生クリーム90mlを加えて再度攪拌する。次にC 薄力粉大さじ1/2を加えて攪拌する。

      工程写真
    • 2

      型に流し入れる。型を少し持ち上げて机にトントンと落とし、気泡を抜く。220度に予熱したオーブンで20分焼く。 ※表面に焦げ茶色の焼き目がつくのが目安です。

      工程写真
    • 3

      焼き上がったら型のまま冷まし、荒熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。

      工程写真
    • 4

      レアチーズ生地を作る。 D 牛乳20ml、粉ゼラチン3gを耐熱容器に入れて混ぜ合わせ、600wの電子レンジで20〜30秒加熱し、ゼラチンを溶かす。 ※吹きこぼれないように様子をみながら加熱してください。

      工程写真
    • 5

      ミキサーにE クリームチーズ75g、生クリーム50ml、プレーンヨーグルト25g、グラニュー糖25g、レモン汁小さじ1/2を入れて攪拌する。混ざったら工程4で溶かしたゼラチン液も加えて攪拌する。レアチーズ生地の完成。

      工程写真
    • 6

      冷やしたバスクチーズケーキの上にレアチーズ生地を流し込み、ヘラなどで表面を平にする。冷蔵庫で冷やし固める。

      工程写真
    レシピID

    417434

    質問

    作ってみた!

    • 650724
      650724

      2021/12/16 10:25

      凄く美味しかったです 誕生日ケーキに作りました みんな喜んでくれました
    • 438330
      438330

      2021/08/02 17:01

      18センチの型で焼きたいのですが、分量はどのようになるでしょうか?

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    Koharu

    こんにちは。こはるといいます。 現役デザイナーとして働く傍ら、日々お料理を楽しんでいます☺︎フルタイム共働き夫婦(残業多数!)ですが、譲れないものが1つあります。 それは、おいしくて素敵な家族の時間。 お料理は、空間全部を使って楽しむもの。美味しいご飯を、お気に入りの器で楽しむ時間は、誰にとってもかけがえのないひと時です。 そのために、ゆるくて手抜きでいい暮らしをコンセプトにしたレシピを中心に考えています。 手料理は暮らしの中心にあるものだから、時間のない中でも、もっと美味しく、もっと素敵に。 少ない手数で生まれた余白の時間を、ごはんをゆっくりと味わう時間や、皆さまの自由で豊かな時間に使って欲しい…そんな思いを込めて、今日も気を張らないレシピを作っています。 .*career*.。 デザイナー、アートディレクターとして、10年以上表現の道を歩んでいます。 食品写真のコーディネートを通して、食がもたらす暮らしの喜びを再認識。 自分でレシピを作り、食卓をコーディネートする楽しさに目覚めました。

    「料理家」という働き方 Artist History