昨年は「麻薬新玉ねぎ」というタイトルでご飯にあうオカズとしてレシピを出しましたが、今年はワインに合うオツマミにアレンジしました! なんとInstagramのリールで500万回以上再生された人気レシピです!新玉ねぎのシーズンが終わらないうちにぜひとも作ってみてください!
バルサミコ酢の代用はすし酢がオススメ。なければお酢でも大丈夫です。バジルは大葉でもOK。 玉ねぎをしっかり焼くのがポイント!焼色は調味料です。 冷蔵庫で5日は保つので作り置きにも最適です。
新玉ねぎの皮を剥いたら、芯は残して8等分にカットする。(芯を残すことで焼くときにバラバラになりません。)
フライパンにオリーブオイルを引いて中火でじっくり両面を焼く。(しっかりと焼き目をつけるのがポイント)
焼いてる間にA おろしにんにく1片、おろししょうが1片、水100ml、醤油100ml、みりん50ml、バルサミコ酢50ml、砂糖大さじ2をボウルに混ぜておく。
新玉ねぎが両面焼け、しんなりしたらタッパーに移しフライパンは洗わずにA おろしにんにく1片、おろししょうが1片、水100ml、醤油100ml、みりん50ml、バルサミコ酢50ml、砂糖大さじ2のタレを入れて中火で煮詰める。嵩が少し減ってきたら味見をし、みりんのアルコールが飛んで、バルサミコ酢のツンとした酸味が和らげばOK。
火を消したらB 鷹の爪1本、バジル5枚、黒胡椒適量を入れる。バジルは千切り、鷹の爪は辛いのが苦手な方は種を取る。辛いのが好きであれば種ごと入れてOK。
新玉ねぎを移しておいたタッパーにタレを入れて、粗熱が取れたら落としラップをして冷蔵庫で最低3時間以上冷やす。(一晩置くのがオススメ)
十分に冷えると味が染みてとても美味しくなっております!分量外で漬けていたバジルとは別に添えて、仕上げにエキストラヴァージンオリーブオイルをかけると見た目が華やかになります!
463153
2024/02/04 21:46