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    主菜

    バターでまろやかに!鶏肉とアスパラガスとミニトマトの塩麹炒め

    • 投稿日2022/02/23

    • 更新日2022/02/23

    • 調理時間15(鶏肉の漬け込み時間は除く)

    塩麹のおかげで、パサつきがちな鶏むね肉も、柔らかくしっとりに仕上がります。鶏むね肉は高たんぱく質で疲労回復物質も多く含むので、明日もがんばろう!という日にオススメです。

    材料2人分

    • 鶏むね肉
      1枚(300g)
    • 塩麹
      30g(肉の重量の10%が目安)
    • 片栗粉
      大さじ1
    • アスパラガス
      4本
    • ミニトマト
      6個
    • サラダ油
      小さじ2
    • 大さじ1
    • バター
      10g

    作り方

    ポイント

    漬け込み時の塩麹だけでは塩加減が物足りない場合は、バターとともに塩を少々加えて整えてください。 バターとミニトマトを加えた後は、さっと炒めて火を止めると、ミニトマトも崩れ過ぎず食べやすいです。 塩麹は焦げやすいので、火加減には十分気をつけてください。

    • 1

      鶏むね肉はひと口大のそぎ切りにして、塩麹に漬け込み一晩おく。

      工程写真
    • 2

      アスパラガスは端を2センチほど切り落とし、硬い部分の皮をピーラーで剥き、食べやすい長さの乱切りにする。ミニトマトは縦半分に切る。

      工程写真
    • 3

      焼く直前に鶏むね肉に片栗粉をまぶし、弱火にかけサラダ油をひいたフライパンに並べる。蓋をして2〜3分焼く。

      工程写真
    • 4

      片面に焼き色が付いたら裏返し、アスパラガスを加えて酒をふり入れ、再び蓋をして2〜3分焼く。

      工程写真
    • 5

      鶏肉とアスパラガスに火が通ったら中火にし、仕上げにバターとミニトマトを加えて全体にさっと絡める。

      工程写真
    レシピID

    432180

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    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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