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    主菜

    優しい甘めの照り焼きソースで♩てりたまハンバーグ

    • 投稿日2022/09/18

    • 更新日2022/09/18

    • 調理時間20(肉だねを寝かせる時間は除く)

    少し甘めの照り焼きハンバーグに、目玉焼きを添えました。 ハンバーグのタネには醤油麹を入れて、ふっくらジューシーに。 照り焼きソースには、はちみつを使って、優しい甘めの味付けに仕上げました。 照り焼きソースと目玉焼きの相性も抜群なので、ごはんが進むこと間違いなし♩ お試しいただけたら嬉しいです♡

    材料3人分

    • A
      合い挽き肉
      300g
    • A
      玉ねぎ
      1/2個
    • A
      パン粉
      15g
    • A
      牛乳
      50ml
    • A
      1個
    • A
      醤油麹
      大さじ1(醤油・味噌 各小さじ1/2で代用可)
    • サラダ油
      大さじ1
    • B
      醤油
      大さじ2
    • B
      酒・みりん
      各大さじ1
    • B
      はちみつ
      大さじ1
    • 3個
    • サラダ油
      適量

    作り方

    ポイント

    ・タネを一旦冷蔵庫で冷やし、焼く直前に成型し直してからフライパンに並べると、キレイな仕上がりになります。その際は、手の平にサラダ油をほんの少し付けておくと作業し易いです。 ・醤油麹を入れることで、ふっくらジューシーなハンバーグに仕上がりますが、ない場合は醤油・味噌で代用できます。

    • 1

      玉ねぎはみじん切りにし、600Wのレンジで2〜3分加熱して粗熱を取る。パン粉を牛乳に浸しておく。

      優しい甘めの照り焼きソースで♩てりたまハンバーグの工程1
    • 2

      ①を含めたA 合い挽き肉300g、玉ねぎ1/2個、パン粉15g、牛乳50ml、卵1個、醤油麹大さじ1の材料を全てボールに入れ、粘りが出るまでよく捏ねる。

      優しい甘めの照り焼きソースで♩てりたまハンバーグの工程2
    • 3

      好きな個数分(今回は3個)にタネを分け、空気を抜くように丸く形を作る。冷蔵庫で15〜20分冷やす。

      優しい甘めの照り焼きソースで♩てりたまハンバーグの工程3
    • 4

      フライパンを中火にかけサラダ油をひき、成型し直しながら、ハンバーグを並べる。

      優しい甘めの照り焼きソースで♩てりたまハンバーグの工程4
    • 5

      片面約3分ほど焼き、焼き色が付いたら裏返す。大さじ2(分量外)の水を入れて蓋をし弱火で6〜7分蒸し焼きにする。

      優しい甘めの照り焼きソースで♩てりたまハンバーグの工程5
    • 6

      中まで火が通ったら、余分な脂と汚れを拭き取りB 醤油大さじ2、酒・みりん各大さじ1、はちみつ大さじ1混ぜ合わせて加える。軽く煮詰めながら絡める。

      優しい甘めの照り焼きソースで♩てりたまハンバーグの工程6
    • 7

      小さめのフライパンを中火にかけ、薄くサラダ油をひき、卵を割り入れて目玉焼きを焼く。

      優しい甘めの照り焼きソースで♩てりたまハンバーグの工程7
    • 8

      お皿に好きな添え野菜とともに盛り付け、上に目玉焼きをのせる。

      優しい甘めの照り焼きソースで♩てりたまハンバーグの工程8
    レシピID

    444940

    質問

    作ってみた!

    • いく🍉の作ってみた!投稿(優しい甘めの照り焼きソースで♩てりたまハンバーグ)
      いく🍉
      いく🍉

      2024/05/02 22:31

      甘じょっぱいタレが大好き😋💓流れるのがもったいなくて、クッキングシートにinしちゃいました🤣💡ワンプレートでデザートまで付けて大人様ランチみたい😍🍴

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    栄養士・発酵食品ソムリエ

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    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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