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    主菜

    野菜たっぷり♪我が家の中華丼

    • 投稿日2023/05/16

    • 更新日2023/05/16

    • 調理時間20

    野菜がたっぷり取れる、塩ベースのあっさり&こくうまな中華丼。 下拵えや準備に少し手間はかかりますが、揃えてしまえば後は炒める&煮込むだけ♩ 意外とパパっと出来上がります。 八宝菜として単品としていただいても、ご飯や麺にかけても美味しくいただけます✨ ぜひぜひお試しください。

    材料2人分

    • 温かいごはん
      2膳分
    • 白菜
      250g
    • 人参
      1/2本
    • しめじ
      50g
    • ブロッコリー
      1/4房
    • 豚小間肉
      150g
    • A
      塩麹
      15g
    • A
      おろしにんにく・生姜
      各小さじ1/2
    • 冷凍むきえび
      6尾
    • 塩麹
      小さじ1
    • きくらげ
      5g
    • うずらの卵(水煮)
      6個
    • B
      200ml
    • B
      酒・鶏がらスープ
      各大さじ1
    • B
      砂糖・オイスターソース
      各小さじ1
    • C
      片栗粉
      大さじ1と1/2
    • C
      50ml
    • 塩こしょう
      少々
    • サラダ油
      小さじ2
    • ごま油
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    ・野菜は野菜室にあるもので◎お好みでアレンジされてください。 ・白菜は、芯の部分と葉の部分で火の通り方が異なるため、分けて加えています。 ・豚肉とエビの下拵えで塩麹を使用しているため、仕上げのとろみは強めにかけてあります(麹のはたらきにより、とろみがゆるめになるため)。 ・白菜など野菜に含まれる水分量により、全体の塩味が変わるため、最後に塩こしょうで味を整えてください。

    • 1

      豚小間肉は大きいものは切り、ポリ袋にA 塩麹15g、おろしにんにく・生姜各小さじ1/2とともに入れて揉み込む。30分〜1時間ほどおく。きくらげはぬるま湯に浸けてもどす。冷凍むきえびは塩水で解凍し、水気を切って塩麹を和えておく。

      工程写真
    • 2

      白菜は芯の部分は短冊切りに、葉の部分はひと口大に切る。人参は短冊切りにし、しめじは小房にわける。ブロッコリーは食べやすい大きさに切り、さっと茹でておく。

      工程写真
    • 3

      フライパンを中火にかけサラダ油をひき、豚肉を炒める。色が変わったら、白菜の芯の部分、人参、しめじを加えて炒める。

      工程写真
    • 4

      全体に油がまわりしんなりしてきたら、白菜の葉の部分、むきえび、きくらげ、うずらの卵(水煮)を入れる。

      工程写真
    • 5

      B 水200ml、酒・鶏がらスープ各大さじ1、砂糖・オイスターソース各小さじ1を加えてひと煮立ちしたら、C 片栗粉大さじ1と1/2、水50mlを合わせて作った水溶き片栗粉を加えて、手早く混ぜ合わせる。塩こしょうで味を整える。

      工程写真
    • 6

      仕上げにごま油、ブロッコリーを加えてさっと混ぜ合わせ、温かいごはんとともに器に盛る。

      工程写真
    レシピID

    460417

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    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
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    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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