我が家でも大好評のてりマヨチキン。 甘辛い味の鶏肉と長ネギがごはんに合う合う♩ 鶏肉は醤油麹を揉み込み、片栗粉をまぶしてから焼くため、ふっくら柔らか、照り焼きのタレもよく絡みます。マヨネーズやブラックペッパーはお好みで調整してください。 ごはんにのせて丼にするのもオススメですよ♡ よろしければお試しください🤗
・こっくりとした甘辛い味になっています。甘さ控えめがお好みの場合は、砂糖の量を半量にして調整されてください。 ・鶏もも肉はむね肉でも◎
鶏もも肉はひと口大に切り、醤油麹・酒とともにポリ袋に入れて揉み込み、30〜1時間おく。焼く前に片栗粉をまぶす。ネギは4cmの長さに切る。
フライパンを中火にかけ、ごま油を分量の半量(大さじ1)を入れ、長ネギを焼く。上下に焼き色が付いたら、一旦バットなどに取り出す。
同じフライパンに残りのごま油(大さじ1)をひき、余分な粉をはたいた鶏肉を並べ、中火で焼く。
上下裏返しながら、中火で7〜8分を目安に焼き色を付けながら中まで火を通す。
余分な脂などを拭き取りA 醤油・みりん各大さじ1と1/2、砂糖大さじ1を加え、照りを付けながら煮絡める。
照りが出てきたらネギを戻し入れ、さっと炒め合わせる。器に盛り付けて、マヨネーズをかけてブラックペッパーをふる。
471086
ここえみ
栄養士・発酵食品ソムリエ
夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。