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    主菜

    肉汁も旨みもたっぷり♩きのこソースハンバーグ

    • 投稿日2024/11/08

    • 更新日2024/11/08

    • 調理時間20(肉だねを寝かせる時間は除く)

    家族みんな大好きな、我が家の定番ハンバーグ。 今回はきのこを入れたソースで軽く煮込んで、旨みたっぷりに仕上げました。 醤油麹のおかげで、驚くほどふっくらジューシーに焼き上がります。 ソースも、家にある調味料だけで美味しく作れちゃいますよ♩ 少し甘めのソースがごはんに合うハンバーグ。 ごはんはおかわり必須です🤗

    材料3人分

    • A
      合い挽き肉
      300g
    • A
      玉ねぎ
      1/2個
    • A
      パン粉
      15g
    • A
      牛乳
      50ml
    • A
      1個
    • A
      醤油麹
      大さじ1(醤油・味噌 各小さじ1で代用可)
    • サラダ油
      小さじ2
    • しめじ
      1/2株(100g)
    • 舞茸
      1/2パック(60g)
    • エリンギ
      1本
    • B
      ケチャップ
      大さじ4
    • B
      ウスターソース
      大さじ2
    • B
      コンソメ
      小さじ1
    • B
      はちみつ
      小さじ1
    • B
      赤ワイン
      大さじ2(無ければ酒でも◎)
    • B
      塩・こしょう
      少々

    作り方

    ポイント

    ・タネを一旦冷蔵庫で冷やし、焼く直前に成型し直してからフライパンに並べると、キレイな仕上がりになります。その際は、手の平にサラダ油をほんの少し付けておくと作業し易いです。 ・中濃ソースはウスターソースでも、また、はちみつは砂糖でも、それぞれ代用可です。味の加減を見て増減してください。

    • 1

      エリンギは薄切りに、しめじと舞茸は小房に分ける。

      肉汁も旨みもたっぷり♩きのこソースハンバーグの工程1
    • 2

      玉ねぎはみじん切りにし、600Wのレンジで2〜3分加熱して粗熱を取る

      肉汁も旨みもたっぷり♩きのこソースハンバーグの工程2
    • 3

      パン粉を牛乳に浸しておく。

      肉汁も旨みもたっぷり♩きのこソースハンバーグの工程3
    • 4

      ②と③を含めたA 合い挽き肉300g、玉ねぎ1/2個、パン粉15g、牛乳50ml、卵1個、醤油麹大さじ1の材料を全てボールに入れ、よく捏ねる。

      肉汁も旨みもたっぷり♩きのこソースハンバーグの工程4
    • 5

      3等分にタネを分け、空気を抜くように丸く形を作る。冷蔵庫で10分冷やす。

      肉汁も旨みもたっぷり♩きのこソースハンバーグの工程5
    • 6

      フライパンを中火にかけサラダ油をひき、成型し直しながらタネを並べる。

      肉汁も旨みもたっぷり♩きのこソースハンバーグの工程6
    • 7

      やや火を弱め3分ほど焼き、焼き色が付いたら裏返す。エリンギ・しめじ・舞茸と大さじ2(分量外)の水を入れて蓋をし弱火で5〜6分蒸し焼きにする。

      肉汁も旨みもたっぷり♩きのこソースハンバーグの工程7
    • 8

      中まで火が通ったら中火に戻し、B ケチャップ大さじ4、ウスターソース大さじ2、コンソメ小さじ1、はちみつ小さじ1、赤ワイン大さじ2、塩・こしょう少々を混ぜ合わせて加える。少し煮詰める感じで絡める。

      肉汁も旨みもたっぷり♩きのこソースハンバーグの工程8
    レシピID

    492888

    質問

    作ってみた!

    ここえみ
    • Artist

    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

    「料理家」という働き方 Artist History