レシピサイトNadia
    • 2022/12/18
    • 献立
    • 3日分
    • 81

    おもてなしにも☆旅行気分の海外スタイル献立

    家族や友人など久しぶりに人が集まる時の、食卓を楽しく演出する海外風のカラフル献立です。 料理のルーツは海外でも、決して難しくはないので、初めての味に出会っていただけたらと思います。 スペイン、イタリア、アメリカの3つのスタイルでのご提案です。 おもてなしにはもちろん、休みの日など、今日はお米を研ぎたくないなあ、なんて気分の時に、パンを用意してとりかかってみてください。

    1日目

    赤パプリカが決めてのスパニッシュ献立

    まずロメスコソースを作っておきます。前日などにあらかじめ作っておくとスムーズです。パンにもよく合う美味しいソースです。 フィデウアと焼き野菜をオーブンで仕上げますが、同時にオーブンが使えない場合は、フィデウアを煮込んで仕上げるか、オーブンで数分だけ焼きあげてください。

    2日目

    熱々を食べたいイタリアン献立

    まずパネッレの生地を鍋で練り、冷蔵庫で固めておきます。ローストチキンは焼き時間が40分なので、食事開始時間から逆算して焼き始めると熱々がいただけます。。レンズ豆も30分程煮込むので、先に準備しておき、食べる時に温めると良いです。グレモラータは材料を細かく刻むだけなので、肉を焼いている間にサッと出来ます。

    3日目

    パワーいっぱいのアメリカン献立

    鶏むね肉は予熱で火を通すので、あらかじめ準備しておきます。チョッピーノの魚介類は、その時あるものだけで充分です。じゃがいもは30分オーブンで焼くので、食事開始時間に合わせて焼き始めてください。

    Yukiyo
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    Yukiyo

    • アスリートフードマイスター

    スポーツを頑張る子供たちへの食でのサポートで、栄養バランスを考えた献立を長年作ってきました。 今では栄養バランスは外さず、家族の笑顔が増えるような華やかで心躍る食卓を心掛けています。 そのために日々の献立だけでなく、まだ見たこともない国内外の食材や調味料を探求し、世界の美味しい料理をおうちでも簡単にできるレシピを考案しています。 お料理好きな皆様には旅行気分で楽しみながら、料理にまだ慣れていない方にも上手にお作りいただけるよう、丁寧でわかりやすいレシピを目指して書いています。 レシピを通して、料理を作る楽しさ、そして美味しさを共有させていただければ、光栄です。 大阪市在住

    「料理家」という働き方 Artist History