スペイン・カタルーニャ地方の、ナッツや赤パプリカが入った美味しいソースです。 本番スペインでは、炭火で大きなネギを焼いてこのソースをつけて食べるそうです。 野菜以外にも、パンや魚、肉、ハンバーガーなど何でも合うソースです。 アーモンドがたっぷりで、アンチエイジングにもおすすめです。
2025/02/22
赤パプリカを焼く工程をより詳しく記載しました。
下準備
赤パプリカをオーブンで焼く場合は、230℃に予熱する。
ドライトマトを熱湯に浸して10分置いて戻す。(戻し汁は後で使うのでとっておく。)
やわらかくなったらキッチンばさみで2cm角程度に切る。
赤パプリカは、へたと種を取って4等分に切る。 魚焼きグリル、又は230℃に予熱したオーブンで10-13分ほど、焦げ目がつき柔らかくなるまで焼く。 焼けたらボウルに入れて布巾で包むなどして、粗熱が取れるまでしばらく蒸らす。
表面の薄皮と焦げた部分を取り除く。 ブレンダーで混ぜやすいよう2cm角に切る。
赤パプリカ、ドライトマト、ドライトマトの戻し汁、A ローストアーモンド70g、白ワインビネガー大さじ1、エキストラバージンオリーブオイル大さじ4、スモークパプリカパウダー小さじ1/2、すりおろしにんにく小さじ1、塩小さじ1/4、ブラックペッパー小さじ1/4をブレンダーなどでなめらかになるまで混ぜる。
にんじんは食べやすくスティック状に切る。アスパラガスはカマの部分を切り取る。ピーマンは縦半分に切る。白ねぎはにんじんやアスパラガスの長さに合わせて切る。 天板にオーブン用シートを敷き、野菜を適宜並べ、B オリーブオイル大さじ2、塩小さじ3/4を全体にまぶして、230℃のオーブンで、焦げないよう様子を見ながら、15分ほど焼く。
焼き上がった野菜に、工程2のロメスコソースをつけながら食べる。
ブレンダーが回りにくい場合は、水を小さじ1程度から、様子をみながら足してください。 アーモンドがなめらかに混ざりきらないかもしれませんが、充分美味しくいただけます。 焼き野菜の、野菜の種類や量はお好みで、塩の分量を適宜調整してください。
レシピID:435535
更新日:2025/02/22
投稿日:2022/05/27