水切りヨーグルトが爽やかな、レモン風味パスタです。 調味料は市販のレモンペパーミックスだけ。気に入って使っています。 水切りヨーグルトを作ると出来るホエーをパスタの茹で汁代わりに使うと、ムダなく栄養取れて、爽やかさがアップしますよー。
パスタの茹で汁がわりにホエーを使うことで、爽やかさがアップします。
ヨーグルトは一晩、キッチンペーパーを敷いたザルなどで に入れて、冷蔵庫で水切りしておく。 ホエーも取っておく。
冷たいフライパンに、オリーブオイル大さじ1と潰したにんにくを入れてから火を点け、にんにくが焦げないようにじっくり香りを移す。
賽の目切りしたアボカドを入れて、優しく炒める。
予め混ぜておいたA 水切りヨーグルト50g、生クリーム50g、豆乳50g、香りソルトレモンペパーミックス(市販)小さじ2を加え、ふつふつ煮る。
袋の表示より1〜2分短めに茹でたパスタを入れる。 ホエー50ccを加え、全体を絡めたら出来上がり。
お皿に盛って、青みにセロリの葉orパセリのみじん切りを散らし、ピンクペパーを掛ける。 ピンクペパーは香りだけでなく、噛んでも甘いペパーです。
今回使ったのはこちらのシーズニングです。市販品ですが、鶏肉にも良くあって、気に入って使っています。 無い場合、塩小さじ1/2・胡椒少々・レモン果汁小さじ1/2・レモンの皮のすりおろしたっぷりを、A 水切りヨーグルト50g、生クリーム50g、豆乳50g、香りソルトレモンペパーミックス(市販)小さじ2のレモンペパーミックスの代わりに加て下さったらいいです。
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トコトコ
初めまして。 お家ご飯でも、盛り付けにひと工夫加えておもてなしがモットーです。 四季折々の食材を大切に、視点を変えて新しい味探しなお料理を日々楽しんでいます。 昔ながらのお料理の基本を大切にしながら、実験的なお料理方法にチャレンジするのも大好きです。 和食が1番好きですが、ジャンルにとらわれない創作料理を考える時が1番ワクワクします。 食育と薬膳の視点から、食材の持つ力を大切にしています。 とにかくよく食べる家族5人のご飯に一日中追われています(汗) お気軽にのぞいてみてくださいね。