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    主菜

    ケンタッキー的フライドチキン

    • 投稿日2017/09/13

    • 更新日2017/09/13

    • 調理時間30

    おうちケンタはやっぱりコスパ最高♪ ひと手間かけても作る価値有りです♡

    材料5人分一人前3本での分量表記です。

    • 骨つき鶏もも肉(ドラム・サイ)
      15本
    • A
      牛乳
      1リットル
    • A
      コンソメ(顆粒でも固形でもOK)
      大さじ1or1個
    • A
      ローリエの葉
      1枚
    • B
      小麦粉
      100g
    • B
      顆粒コンソメ
      大さじ1/2〜1
    • B
      味塩胡椒
      大さじ1/2〜1
    • B
      パプリカ(粉)
      小さじ1
    • B
      ガーリックパウダー
      小さじ1
    • B
      ジンジャーパウダー
      小さじ1
    • B
      オールスパイス
      小さじ1
    • C
      1こ
    • C
      鶏肉を茹でた後の牛乳
      100ml
    • 油(揚げ油)
      適量

    作り方

    ポイント

    生の鶏もも肉を牛乳で煮るひと手間で、ほろほろに柔らかく、揚げ時間も短くてすみます。 ミルク煮した後の牛乳は、鶏の旨みが溶け込んでいて美味しいので、是非再利用して下さい。

    • 1

      水洗いした骨つき鶏もも肉を鍋に入れ、A 牛乳1リットル、コンソメ(顆粒でも固形でもOK)大さじ1or1個、ローリエの葉1枚で煮る。 圧力鍋使用なら、鍋の取説に準じて下さい。 普通の鍋なら、弱火でコトコト20分程煮てください。

      ケンタッキー的フライドチキンの工程1
    • 2

      B 小麦粉100g、顆粒コンソメ大さじ1/2〜1、味塩胡椒大さじ1/2〜1、パプリカ(粉)小さじ1、ガーリックパウダー小さじ1、ジンジャーパウダー小さじ1、オールスパイス小さじ1をボウルに入れてよく混ぜる。 はじめは、コンソメと味塩胡椒を大さじ1/2から合わせて、味を見て(ちょっと舐めてみてね笑)足して下さい。

      ケンタッキー的フライドチキンの工程2
    • 3

      ミルク煮した時鶏肉に付いた牛乳カスを拭き取り、C 卵1こ、鶏肉を茹でた後の牛乳100mlを混ぜたものに浸ける。 卵に合わせる牛乳はミルク煮した後の牛乳を使用して下さい。鶏肉の旨みもたっぷり入って食材のムダがありません。

      ケンタッキー的フライドチキンの工程3
    • 4

      B 小麦粉100g、顆粒コンソメ大さじ1/2〜1、味塩胡椒大さじ1/2〜1、パプリカ(粉)小さじ1、ガーリックパウダー小さじ1、ジンジャーパウダー小さじ1、オールスパイス小さじ1を塗して、高温の油でカラッと揚げます。 中は火が通っているので、短時間でカラッと揚がればOKです。

      ケンタッキー的フライドチキンの工程4
    • 5

      揚げたておうちケンタは、コスパも良くて幸せですね♡

      ケンタッキー的フライドチキンの工程5
    • 6

      鶏肉をミルク煮した後の牛乳は、ザルで漉して冷蔵庫でストックして下さい。 コラーゲンたっぷりで、次の日にはプルプルの煮こごり状になってます。

      ケンタッキー的フライドチキンの工程6
    • 7

      例えば、グラタンなどに使ってみて♪

      ケンタッキー的フライドチキンの工程7
    • 8

      こちらは、炒めた具材に煮こごり牛乳とチーズを溶かし込んだグルテンフリーなホワイトソースのグラタンにしてみました。

      ケンタッキー的フライドチキンの工程8
    • 9

      とろ〜り♪これからの季節、美味しいですよね♡

      ケンタッキー的フライドチキンの工程9
    レシピID

    191566

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    初めまして。 お家ご飯でも、盛り付けにひと工夫加えておもてなしがモットーです。 四季折々の食材を大切に、視点を変えて新しい味探しなお料理を日々楽しんでいます。 昔ながらのお料理の基本を大切にしながら、実験的なお料理方法にチャレンジするのも大好きです。 和食が1番好きですが、ジャンルにとらわれない創作料理を考える時が1番ワクワクします。 食育と薬膳の視点から、食材の持つ力を大切にしています。 とにかくよく食べる家族5人のご飯に一日中追われています(汗) お気軽にのぞいてみてくださいね。

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