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    旨味とコク「特製キムチの素」で作る☆キムチ鍋(キムチチゲ)

    • 投稿日2022/12/01

    • 更新日2022/12/01

    • 調理時間20(煮込み時間は除く)

    いつもの鍋にひと手間加えるだけで簡単に激旨になるマジックレシピです☆ 最後のシメは、ご飯と卵とチーズを入れて雑炊にしたり♪残ったスープに全ての旨味が詰まって激旨ですよ☆ ※レシピの分量は土鍋8号2回分で約4人分になります(2人分の場合は1回にして材料を半分にしてください)

    材料4人分土鍋8号で2回分

    • 白菜キムチ
      1袋(300g(発酵して酸っぱいものがベスト))
    • A
      豚バラ薄切り肉
      300g
    • A
      豆腐
      1丁(400g)
    • A
      長ねぎ
      3本
    • A
      えのき・もやし
      各1袋
    • A
      ニラ
      1束
    • ごま油
      大さじ2~3
    • 牛脂
      1片(スーパーで無料でもらえるのもので可)
    • おろしにんにく・おろししょうが
      各2片分
    • 長ネギみじん切り
      20cm分程度
    • 豆板醬・コチュジャン
      各大さじ2
    • 唐辛子(細挽き)
      大さじ1~
    • 醤油
      大さじ1/2
    • B
      こんぶだしの素
      4~5g(顆粒)
    • B
      めんつゆ(4倍濃縮) 
      大さじ1~2
    • B
      大さじ3~

    作り方

    ポイント

    ●キムチはそのまま鍋に入れるのではなく、牛脂、香味野菜、豆板醬とコチュジャンなどと一緒に炒め、旨味、甘味、コクを引き出した「特製キムチの素」にしてから鍋に入れます。旨い油を作るあんばいで炒めるのがコツです! ●アクは取り過ぎないようにします(旨味の詰まった浮いてる油も一緒に無くなります) ●出汁は「こんぶだしの素」と「濃縮めんつゆ(創味のつゆ)」の二つを合わせます。 ※この組み合わせは皆さん美味しいと言われます。寄せ鍋でも使えますよ♪

    • ・牛脂は細かく刻む。 ・長ねぎは斜め切りにする。 ・えのきは石づきを切り落とし食べやすい大きさにほぐす。 ・豆腐は食べやすい大きさに切る。 ・にらは5㎝のざく切りにする。

      工程写真
    • 1

      【「特製キムチの素」を作る】 フライパンにごま油を入れ、刻んだ牛脂を中火で炒め、牛脂が透き通ったら、おろしにんにく・おろししょうが・長ネギみじん切りと塩(ひとつまみ・分量外)を加え、中火で飴色になるまで炒める。 ※塩の脱水作用で旨味が高まります。韓国版ソフリットですね。

      工程写真
    • 2

      次に豆板醬・コチュジャン・唐辛子(細挽き)を加え、中火で1~2分炒め、油に辛味が移ったら鍋肌に醤油をたらし「焦がし醤油」にして旨味と香りを高める。 ※ごま油が少ないようでしたら追加してください。

      工程写真
    • 3

      最後に白菜キムチを加え、強火にして1~2分炒める。 ※旨味が増し、酸味もまろやかに。

      工程写真
    • 4

      土鍋に半量のA 豚バラ薄切り肉300g、豆腐1丁、長ねぎ3本、えのき・もやし各1袋、ニラ1束と半量の「特製キムチの素」を盛り付けたら、B こんぶだしの素4~5g、めんつゆ(4倍濃縮) 大さじ1~2、酒大さじ3~と土鍋の高さの8分目まで水を加え、蓋をして火が通るまで煮る。 食べ終わったら、もう半量を同じように作る。

      工程写真
    レシピID

    449468

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    愛知県在住。 家庭料理を中心に 独自の視点と直感で作る、ほんとに美味しいと思えるレシピをお届けします🍀 いつもの料理に少し手を加えるだけで簡単に激旨になるマジックレシピです。 意外な「隠し技」や「隠し味」を発見できるかもしれません♪ 調理工程の目的や原理を考えながら丁寧に解説していきます。 料理とは、あなたの想いのこもった作品です。 その想いが料理という手紙になって相手に届きます。 何も言わなくても目を閉じるだけで相手との心の会話がはじまります。 素敵な会話をしてくださいね。 そして素敵な場(広がり)を創っていってくださいね。 料理という手紙に想いをのせて🍀 😀2023.10 Nadia 月間MVP受賞 😀2023.5 Nadia magazine vol.09 掲載 😀2023.4 Nadia Artist献立賞 😀2022.12 Nadia ベスト動画賞

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